こんにちは!
今回も、最近私が気になった記事などを簡単にまとめてみました!
興味ある記事があれば見てみてください。
目次
AMP News 2018年5月29日公開
https://amp.review/2018/05/29/poultry_raising_iot/
IoT化の波はあらゆる分野に広がっていくでしょうね。
IoT化によって取得されるデータは大幅に増えるでしょうが、これらのデータはトレーサビリティだけでなく、品質管理にもフィードバックされます。
特に、今まで職人の経験則でしかなかった傾向などが、データから明らかになってきて、生産効率の向上につながっていくことが期待されます。
毎日新聞 2018年5月29日公開
https://mainichi.jp/articles/20180530/k00/00m/040/041000c
レオパレスの壁の薄さや遮音性の低さは、長らく話のネタになっていたので今更感がありますね。
でも、さすがに建築基準法は遵守しているものと思ってました。
きっかけは「ガイアの夜明け」とのこと。
下請け業者も約4000社と多く、社会的もかなり大きなものとなりそうです。
日本経済新聞 2018年5月29日公開
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3107915029052018MM0000/
高齢化社会になり、若者の意見が反映され難いことなどを考えると、早くから政治に興味を持つということは良いことだと思います。
ただ、親の同意なく契約した場合に取り消すことができる規定は18歳以上には適用されなくなるとのこと。
インターネットによって大人も子供も関係なく情報を発信できる世の中にはなりましたが、現在の若者は、昔に比べて早く大人にならなければいけないんだな…と少し不憫に思いました。
Hatena Blog 2018年5月30日公開
http://tamakino.hatenablog.com/entry/2018/05/30/080000
芝麻(ジーマ)信用とは、中国で導入されているSNSも含んだ信用を数値化する仕組みです。
この記事は、アリペイなどの決済履歴などからその人の信用度をスコア化した芝麻信用「社会信用スコア」について書かれており、主に次の5つの観点で個人の信用度が評価されます。
(1)身分特質
(2)支払履行能力
(3)クレジット履歴
(4)人脈関係
(5)消費行動の偏り
中国ならでは制度ですし、個人の行動によって信用度がスコア化されてサービス向上につながれば良いことなのですが、やはり個人情報を握られていることや、社会信用スコアを企業間でやりとりされるのには抵抗があります。
また、スコアを上げるため、アリペイ支払いにしたり、個人の行動が制約されてしまうのも抵抗がありますね。
日本経済新聞 2018年5月31日公開
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO31151950Q8A530C1EE9000/
iPhoneXのフェイスIDで一気に顔認証の波がきましたね。
個人的に生体認証には不安な点がありますが、パスワードに比べて便利さが段違いです。
これから生体認証はどんどん広まっていくのでしょうね。
産経WEST 2018年5月31日公開
https://www.sankei.com/west/news/180531/wst1805310110-n1.html
この記事にあるように、スマホやAIスピーカーなどへの活用が期待されます。
他人が話しかけても反応しなくなれば、誤動作防止やセキュリティ対策にもなりますし、研究を続けて精度をさらに高めてほしいです!
日テレNEWS24 2018年6月1日公開
http://www.news24.jp/articles/2018/06/01/07394784.html
開発会社の意見としては、歩数が営業を頑張ったという指標となり、営業マンは上司から褒めてもらってモチベーションアップにつながるとのこと。
ただし、車や電車で移動している場合もあるので、単純に「歩数=頑張った」とは言えないと思います。
また、サボっていたのではと疑いをかけられたときの言い訳にするような使い方は、あまり意味がないですね。
歩数が多いのに営業成績が低い場合は、非効率的な営業活動をしている場合もあるので、上司が営業活動の改善に相談に乗ったりした方が良いのではないでしょうか?
JIJI.COM 2018年6月1日公開
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018060100389&g=eco
これは喜ばしいニュースですね。
ただ、この記事には花粉の少ないスギの苗木の生産量が、11年前に比べてかなり増えたことだけしか書かれていません。
大事なのは、スギ花粉の全体発生量が減っているか否かや、日本のスギ全体数に対してこの少花粉スギの割合が増えているか否かです。
花粉症に悩まされている私としては、日本にあるスギ全部が一日でも早くこの少花粉スギに置き換わってほしいと願うばかりです。
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