こんにちは、コアテンです。
先日、夕方にホットケーキを大量に食べたら寝るときにお腹がゴロゴロして不快感を感じて寝付きが悪かったです(T_T)
今回は、乳糖不耐を自覚した頃の話や、乳糖不耐症で困ったことについて簡単に紹介したいと思います。
目次
この状態になった場合、個人差がありますが、乳製品を大量に摂取すると、下痢や腹部の膨満やけいれん等が引き起こされます。成人では、通常250ミリリットル以上の牛乳を飲んだときに症状が現れます。
ちなみにラクターゼの量は乳幼児期が最も高くなっています。赤ちゃんは母乳や家畜の乳を主に主食にしているので当然ですよね。
また、人種によってもラクターゼの量は異なり、アジア人(特に男性)は成長と共にラクターゼ量が減少していきます。
私の場合は、高校二年生の夏頃だったと思います。
当時は、私も一日に1リットル~2リットルほど牛乳を飲んでいたのですが、ある日突然 牛乳を飲んだ後に下痢になるようになりました。
その後も牛乳を飲んで1時間以内に下痢になっていたので、牛乳が原因だとすぐに気付き、飲まなく(飲めなく)なっていきました。
(1) 25歳頃の話
高校以来、乳製品をあまり飲食しなくなっていました。そのため、成人後もしばらくは問題ありませんでした。
しかし、成長と共に徐々にラクトースは減少していたようで、25歳頃に朝食で飲んでいたコーヒーに入った牛乳で下痢になり、あまりの腹痛に電車の中でうずくまってしまい、遅刻した経験があります。
その頃から少量の牛乳すら飲まなくなっていきました。
(2) 30代の話
最近、困ったのはホワイトソースなど牛乳を使った料理を食べると、お腹がゴロゴロし始めるのが分かりました(T_T)
ホワイトソースを使ったグラタンとか大好きなんですけどね…。どこか外食に行ったときに困ることがあります。
(3) 最近の話
冒頭でも少し触れましたが、夕方にホットケーキを作って5・6枚食べたところ、夜寝ているときにお腹がゴロゴロして寝付けないという症状に悩まされました。
家族が買った牛乳が余っていたので、大量に消費したかったのですがお腹にきました‥。
まさか、ホットケーキに入っている牛乳にすら下痢になるとは思いませんでした。もう、食事に入っている牛乳にも気を付けないといけなくなったのだな、と少し寂しく感じました(T_T)
高校生になるまで、自分がこんなにも牛乳に弱くなるとは思っていませんでした。
牛乳って色々な料理に使われており、摂取できないとなると かなりQOLは下がってしまいます。どちらにしても、自分の体調を注意深く観察し、不調が現れるような食生活や習慣を減らしていくことを心掛けたいものですね。
いつまでも健康な身体で生活するために重要なことだと考えます。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬
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自分がどれくらいの症状なのか、いずれ検査・診断してもらって治療すべきか考えたいと思います。