こんにちは、コアテンです。
突然ですが先日、バジルを鉢に植え替えました!
実は4月下旬にバジルの種を植えていて、大きくなってきたので植え替えたというわけです。ですが調べてみると、今年はバジルの記事を一つも書いていないことが分かりました(植物観察日記にでも書いたつもりになってました汗)
そこで今回は、バジルの種まき・芽吹き・植え替えまでの観察日記と、栽培のタイムスケジュールなどを紹介したいと思います。
目次
バジルのタイムスケジュールは次のとおりです。
バジルの発芽適温は20℃以上らしいので、十分暖かくなってから種まきをするのが良いようです。
熱帯アジア原産の植物なので、暑さにはめっぽう強く、たっぷり水をあげるのが栽培のコツです。
今回は、市販されているバジルシードのボールを使用しました。
4月下旬に、バジルシードのボールが常に水で濡れるようにしておきました。
5月上旬(種蒔きから7日後)には、いくつかの種が発芽してきました♪
さらに2・3日経つと、多少大きくなってきます。
種蒔きから10日後、ある程度大きくなった株を、順次 育苗ポットに植え替えていきました。
種から育てると、絡まった根っこを外す必要もないため、非常に楽ですね。
参考記事:「 バジルを間引かずに苗を分かる方法について 」
種蒔きから26日目には少し大きくなっていきました。
下の写真は、5月末(種蒔きから34日後)のバジルの様子です。
下の写真は、6月上旬(種蒔きから45日後)のバジルの様子です。こうやって見ると、徐々に大きくなっているのが分かりますね。
6月下旬(種まきから57日目)にはバジルがかなり大きくなってきたので、植え替えることにしました。
育苗ポットを裏返してみると、根っこが穴からはみ出してました。
育苗ポットから出してみると、根っこがビッシリと回り込んでました。ビックリ(;’∀’)
植え替え完了。これで、バジルをもっと大きく成長させることができます。
今年もバジルはたくさん食べられそうですね。
バジルは色々な料理にも使えるので育てて損なしですね。今年こそ種を採取して、スプラウトにして食べてみたいものです。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬
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