こんにちは!コアテンです。
皆さんは服のサブスクリプションサービスをご存じですか?
最近ではかなり普及してきたようで、「エアクロ
私はこれを知ったとき、驚きと共に「学生時代や社会人一年目の頃に、このサービスがあったら良かったのに!」と心底思いました。
今回は今更感がありますが、「服のサブスクサービスの何が画期的なのか」を私の学生時代の頃の話も交えて紹介したいと思います。
目次
私が考える「服のサブスクリプションサービスが画期的な点」とは、次のとおりです。
以下、簡単に説明します。
まず、服のサブスクリプションサービスでは、基本的に、毎月定額で数着の服が配送されてきます。
一万円近くする服を、1万円以下という比較的に低価格で、何着も借りられるというのは、かなり画期的です。
しかし、自分が普段着ないタイプの服というのは、これまでに買う経験が少なかったのではないでしょうか? つまり、普段着ないタイプの服が送られてきた場合は、新たなチャレンジができるチャンスだと考えることもできます。
そして、どうしても似合わない服は早めに返却することで、新たな服を送ってくれるサービスもあるようです。
昔(2005年頃まで)は少し良さげな服を購入すると2・3着で数万円、下手をすると10万円とかしてました。
それが、服のサブスクサービスだと、毎月1万円くらいで数着試せます。
しかも、購入するよりも安くて、スタイリストがマッチングしてくれた上下の服をレンタルできるため、失敗が圧倒的に少ない上にファッションの経験値も高まります♪
また、服のサブスクサービスだと、失敗も少なくて済むというメリットがあります。
私の場合ですが、学生時代は高いお金を払って購入したのに、「あまり好みではない」「既に持っている服と合わない」という理由から、ほとんど着ることない服もありました。当時は、高い授業料だと思ってましたが、その必要もなくなります!
服のサブスクサービスの良い点は、借りるだけでなく、気に入った服があれば買い取り可能!
実際に何回か着て、試してから自分の好きな服だけを残せるのが嬉しいところです。
上述しましたが、服のサブスクサービスでは、スタイリストが上下揃えて着回せるアイテムを選んでくれます。
サービスを利用しながらコーディネートのコツが学べるため、ファッションセンスが磨かれます。
昔は、確実にファッションの地域格差がありました。
田舎など若い人が少ない地域のデパートや服屋さんに置いてある服は、流行から少し遅れていました。
でも、2000年頃から郊外にファッションモールができ、服の通販サービスが始まったため、次第に地域格差は減ってきました。そして、今では、服のサブスクサービスによって地域格差はほぼ無くなりました。
ここまで服のサブスクサービスの画期的な点について説明してきましたが、全ての人にとってピッタリのサービスではないと思われます。
サブスクサービスにピッタリの人は、次のような人だと私は考えます。
以上です。
服のサブスクサービスは、
「外出時に着ていく服がない」「自分に合う服が分からない」というように、ファッションに疎いけれども、オシャレな装いには興味あるという人にピッタリのサービスだと考えられます。
反対に、オシャレに興味があって自分の好きなファッション(自分に合ったファッション)を熟知していて、服を良く購入している人には必要なサービスではないと思われます。
(1) 女性でフォーマルな装いをお求めであれば、「エアクロ」がダントツでオススメ。
その他には、「メチャカリ」「Brista」といったサブスクサービスも存在します。
参考:「 ファッション(洋服)レンタルならメチャカリ 」
参考:「 公式・洋服のレンタルのブリスタ(Brista) 」
(2) 男性であれば、「leeap(リープ)」というサービスが有名です。
その他には、上述した「メチャカリ」でメンズ洋服が借りられます。
参考:「 洋服レンタルならメチャカリ(メンズ) 」
オシャレに興味があるけど何を買ったら良いか分からないという人にとって、服をサブスクは強い味方。オシャレな服が定期的に届けられて、買取も可能です♪
自分がオシャレな服を着ていると、気分が上がって外に出ていくのがとっても楽しくなりますよね♪ これまでファッションに気を使って来なかったという人でも、一気にオシャレになれる点で素晴らしいサービスだと思います。
This website uses cookies.
しかも、中高生時代に学生服だった場合には、私服を着る習慣が少ないため、オシャレな服を持っていないという人も多いのです。ちなみに、私もこの状態でした(汗)
そして、オシャレな服を購入するために、ブティックなどに行かねばなりませんが、「ブティックやオシャレな服屋さんに着ていく服が無い状態」に陥った人も多かったハズです。しかも、ファッションがダサいと、人前に行くのが恥ずかしくて外出が億劫になる、という最悪のループにハマってしまいます。