こんにちは、コアテンです。
今年の冬は前々から欲しかった電熱ベストを購入しました。
使ってみた感想としては、かなり良かったので家族にもプレゼントしてしまいました。
今回は、電熱ベストの何が良いのか、
メリットや、電熱ベストに使用するモバイルバッテリー等についてご紹介したいと思います。
目次
電熱ベスト(でんねつベスト)は、電気で発熱するベストです。
電熱ベストは通常、電気ヒーターなどを内蔵していて、アウトドア活動や冷えやすい季節の日常生活で重宝されています。
一部の電熱ベストには、温度調節機能や充電可能なバッテリーが付属しているものもあります。
私が購入・使用している電熱ベストは次のとおりです。
私は普段はLサイズ(エルサイズ)ですが、こちらのXLを利用しています。お腹と背中それぞれを温度調節できます。
これを利用してから、電熱ベストを付けていないと少し肌寒く感じるようになりました。
室内・屋外の両方で使用していて、もう手放せなくなってしまいました(;’∀’)
以下、この電熱ベストを実際に使って感じた感想(メリットやデメリット)をお伝えしたいと思います。
(1) とにかく暖かい
バッテリーで発熱するので、とにかく暖かいです。
例えば、あまり動かない立ち仕事などには重宝します。
(2) 色々な服やコーディネートに合わせられる
この電熱ベストは、薄手なので、様々な服に合わせることができます。
電熱ダウンジャケットもありますが、モコモコしているため、服の下に着ることはできません。
薄手なので、着ていても動きやすいですし、色々な服の下に着ることができます。また、Vネックなので、電熱ベストの上にトップスを羽織っても上手く隠れます。
(3) 洗濯できる
洗濯ネットに入れる必要はありますが、手洗いや洗濯機で洗うことができます。
汗をかいたとき、汚してしまったときでも安心です。
(1) モバイルバッテリーが必要
発熱するため、モバイルバッテリーが必要です。
電熱ベスト自体はそこまで重くないですが、モバイルバッテリーによっては重量が気になってきます。
上述したように、電熱ベストにはモバイルバッテリーが必要です。
このモバイルバッテリーの何が重要かというと「重量」と「バッテリー容量(mAh)」です。
重量があると重いので疲れますし、バッテリー容量は使用時間に直結します。このため、小型で軽く、バッテリー容量が大きいモバイルバッテリーを購入したいところです。
ちなみに私が購入・使用しているモバイルバッテリーは次のとおりです。
10,000mAh 168グラム程度
私の体感ですと、使用時間は以下のとおりです。
・10,000 mAhの場合、 4~5 時間
・20,000 mAhの場合、 7~8 時間
・30,000 mAhの場合、 10~14 時間
通勤のみであれば、10,000mAhのモバイルバッテリーを使用し、
一日中外出する場合は、30,000mAhがあると容量を気にせず安心して出掛けられます。
参考にしてください。
使ってから世界が変わってしまいました。もはや冬の定番アイテム。
温かいので、気になっている方はぜひ一度お試しください。
電熱ベスト
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬
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