こんにちは、コアテンです。
皆さんは子どもの頃に欲しかった物、こんなのが有ったらいいなと思っていた物はありますか?
子どもというのはみんな遊びの名人ですよね。
私も子どもの頃、遊び道具や何かをするために欲しかった物がいくつかあったのですが、最近ふと考えると「あれ?子どもの頃に欲しかった物って今全部揃ってねーか?」と思ってしまいました。
ビックリするくらいに便利な世の中になりましたね。そこで需要があるかは分かりませんが、今回は私が子どもの頃に欲しかった物と、それが存在する現在の様子を紹介したいと思います。
目次
現在40の私は、
良く考えると、年代が西暦と重なっていてわかりやすいですね(^▽^;)
幼稚園の頃に、ファミコンやビックリマンチョコなどが流行り、15歳の頃にプレイステーションやポケベル、MDが流行りました。二十代にはパソコンと携帯電話が普及してきた感じです。
小学生の頃、離れた場所に居る友人と話したいと思っていたことがあります。
それは当時私の学年で流行っていたケイドロ(集団鬼ごっこ)する際に、味方同士で連携・意思疎通したかったからです。
現在は?
現在では、携帯電話やスマホで離れた人と無線で連絡が取り合うことができます。
ポケベルやPHS、携帯電話が普及し出した当初は、離れた人と意思疎通ができることに私達は興奮しました。でも、今の子どもはスマホがある時代なので、無線連絡手段が欲しいなんて思わないでしょうね。
いわゆる「インスタントカメラ」です。
当時は持っている家庭がほとんどなく、私もドラ●もんのスネ●が持っているのを見て、「こんなのがあるんだ~」と羨ましく思っていました。
写真を撮ってその場で現像して確認できるというのは凄く楽しそうに見えていて、ずっと欲しいと思っていたものです。
現在は?
言わずもがなですが、今はスマホがあります!
具体的には2000年くらいにカメラ付き携帯が登場し、写真を撮ってすぐ画面上で確認できるようになりました。
また、インスタントカメラは「チェキ」として現在でもレトロな雰囲気の写真が撮れるアイテムとして残ってますね。
10代の頃、スポーツをしていた私は自分のプレイをチェックしたいと思ってビデオが欲しかった…。
今でこそ、自分の動画を撮って動きをチェックするなんていうのは普通で行われていますが、当時の8mmビデオは一台10万~20万円もする高級品。まだまだビデオを持っている家庭は少なかった。
現在は?
これもスマホで解決ですね。スマホの万能さにビックリさせられます(^▽^;)
厳密には、2005年くらいからフィルムではなくHDDやSDカードなどに記録するビデオが登場し、ビデオの価格も安くなっていき、ついには10万円を下回るようになってきました。
これ以外にも若い頃に欲しかった物があったように思いますが、思い出せない物や二十歳以降の事については割愛させていただきます。
年代・時代によって子どもの遊び方や欲しいものは変わっていきますね。
今の子どもには別の欲しいものがあって、その子ども達が大人になる頃には彼らが欲しかった物が揃っている時代になっているでしょうね。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬
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無線を使う人なんて近所にはなかなか居なかったので、憧れがありました。なのでアマチュア無線にハマる人の気持ちも多少分かります。