こんにちは、コアテンです。
2ヵ月ぶりですが、7月中旬にランナー(ほふく茎)を使って、イチゴを増殖させようとした計画の続編になります。
今回は、ランナーを使ったイチゴ増殖計画の2ヵ月後の様子をご紹介したいと思います。
その1:「 イチゴのランナーから増殖計画はじめました1 」
目次
ランナーの根付けを行っていた苗ですが…。
全て枯れてしまいました‥‥( ノД`)シクシク…
家庭菜園の近況報告でも少し述べてましたが、3つあったイチゴの株も全て枯れてしまいました。
イチゴは夏の暑さに弱いため、夏越しできずに衰弱して枯れてしまいました。
ランナーの苗がなぜ枯れてしまったのか…。理由はおそらく次の2つだと思われます。
夏の暑さで弱ってしまうのは、イチゴの親株と同じですね。ランナーから発根させた苗も同じように夏の暑さで衰弱したと考えられます。
ランナーの苗が枯れたとき、親株とランナーでつながっていました。
最初に親株に茶色の葉っぱが増えてきて、ランナーが徐々に茶色くなってきて、ランナーの株も茶色くなってしまいました。
ですので、ランナーで繋がっていたため、親株から生命力(エネルギー)を奪われ、ランナーの株が枯れてしまったのではないかと推測しました。
7月頃は、ランナーから発根していたのでイチゴの増殖なって楽勝♪だと思っていたのですが、夏の暑さは厳しかったです。
「何があるか分からない」というのは家庭菜園・農業の醍醐味ですね(;^ω^)
一つ賢くなったと思って来年の栽培に活かしていきたいところです!! まだ種が大量にあるので、コチラから増殖を進めていきたいと思います。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬
その1:「 イチゴのランナーから増殖計画はじめました1 」
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来年は次のような指針で、ランナーからイチゴ株の増殖を試みようと思います。
・夏は室内の涼しい所で栽培する
・ランナーの苗を根付かせたら、ランナーは切る