こんにちは、コアテンです。
6月のある日、水やりのときにレモンを観察していると、葉っぱに白い斑点ができているのを確認しました。
最初は生理現象かと思ってあまり気にしていなかったのですが、日が経つにつれて白い斑点が増えていたのが気になってきました。今回は、レモンの葉っぱにできた白い斑点の様子と、摘み取った後の経過報告をしたいと思います。
目次
下の写真がレモンにできた白い斑点の様子です。
6月上旬頃に一部に見られるようになり、時間が経つにつれて他の葉っぱにも見られるようになってきました。
葉っぱの白く小さな斑点が次第に大きくなっていきました。
怖いのは、最初小さかった白い斑点が大きくなり、白い斑点のある葉っぱも増えてきたことです。
レウィシアやつるむらさきで、糸状菌による褐斑病や紫斑病がでていたのを思い出し、
「病状がでた葉っぱを除去して様子を見る」
という方法を実行しました。
よくみると表面がボツボツと削られているようにも考えられます。
裏からみても、同じ様に葉っぱの緑色の部分が剥がれ落ちた感じでした。
7月下旬のレモンの様子です。
とりあえず、白い斑点はでなくなったようなので良しとします。本当になんだったのか気にはなりますが、白い斑点が無くなってよかったです。
このまま何も無ければ良いのですが(^-^)
とりあえず、「やばい病状がでている葉っぱは摘み取って廃棄する」という方法は意外と使えるということが分かった一件でした。
葉っぱに現れるまだら模様って病気のサインなことが多いので、見つけると凄く気になりますよね。
早めの対処が良いように思われます。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬
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うどんこ病でもないし、黒斑病や炭疽病でもなさそうでした。