こんにちは、コアテンです。
6月中旬になってナスが「チャノホコリダニ」による被害を受けていることが判明しました。そこで、ナスの茎が真っ白に傷ついて成長しないため、6月下旬から対策してみました。
今回は、ナスのチャノホコリダニ対策をした経過報告(その1) をしたいと思います。
前回:「 ナスの茎が白くなって葉が硬くなる・チャノホコリダニの被害とその対策 」
目次
6月下旬、ナスが「チャノホコリダニ」の食害にあっていたため、ナスの株の上のほうの茎や新芽が傷が付いたように白っぽくなっていました(下の写真を参照)。
また、葉っぱが丸まって散っていくため、葉っぱが少なくスカスカ状態になってました。
6月下旬から7月上旬にかけてナスの葉っぱや茎に水スプレーをしました。
しかも、ただの水ではなく、パプリカのアブラムシ対策に利用している「薄めた木酢液の水スプレー」です。
これを数日おきにしていきました。茎や葉っぱが水に濡れることで、ダニの活動を抑えようと試みました。
水スプレーして約2週間で、葉っぱが回復してきました。そのほとんどが脇芽ですが…。
白くなった茎は再生しませんでしたが、花も咲くようになりました。
水スプレーだけでも、ハダニやチャノホコリダニに対して抑制効果があるようです♪
しかし、一番花に実をつけてしまったからか、チャノホコリダニの食害の酷さによるものか分かりませんが、株はあまり大きくなりませんでした。
(1) チャノホコリダニ駆除用に「アーリーセーフ」を購入してみました。
水スプレーでもチャノホコリダニに対する抑制効果はありましたが、あまり成長していないため、チャノホコリダニを一掃しようと使用を検討しています。
(2) ついでにレモン用に購入した「やさお酢」も使ってみようかと考えています。去年も活躍してくれた「やさお酢」ですが、パッケージが少し変化しましたね。
多分、(1)(2)とも使用すると思うので、その効果については、追って報告していきます!
家庭菜園をするようになって、「ハダニ」や「チャノホコリダニ」という害虫の存在を知りました。
大事に育てている植物を弱らせて収穫量を減らす憎き害虫。今年も奴らとの戦いは始まったばかりです。
これからも経過を報告させてもらいたいと思います。
前回:「 ナスの茎が白くなって葉が硬くなる・チャノホコリダニの被害とその対策 」
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬
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