Categories: 園芸・家庭菜園

農薬を使っていても新芽が生えてくると害虫が付く【チャノホコリダニ再び】

こんにちは、コアテンです。

 

先日、ナスの葉っぱをチェックしていると、ナスの新芽が白く小さく萎縮していることに気付きました。そう、チャノホコリダニです。

農薬(アーリーセーフ)を散布して以来、すっかり見なくなったので忘れていました。

 

農薬を使っていても新芽が生えてくると害虫が付いてしまう

アーリーセーフを散布してからというもの、一ヵ月くらい害虫を見ることが無くなっていました。しかし、先日葉っぱを見ると、葉の裏ににハダニが付いている部分がありました(;^ω^)

 

チャノホコリダニ再び!

そして、生長点(先端の新芽)がシワシワに白くなって萎縮してしまっていることに気付きました。明らかにチャノホコリダニの食害の特徴です。

ハダニ チャノホコリダニ、本当に久しぶりに見ました(;´Д`)

 

雨が降ると農薬が流れてしまいますし、新芽が育ってくると、農薬がかかっていない葉っぱが増えてきます。結局、農薬の効果も永遠ではありません。

 

しかし、毎日害虫チェックしていた頃に比べたら驚くほど楽です。去年は毎日チェックしていたのに、今年はチェックするのを忘れていたくらいです(笑)

 

とりあえず、アーリーセーフをまた散布しておきました。これでチャノホコリダニの被害は一ヵ月ほど抑えられると思います。

 

無農薬栽培も重要ですが、農薬を使わずに育てるのは手間がかかりますし、害虫の被害にあいやすいです。無理だと感じたら多少の農薬散布は致し方ないかと思われます。

時間も貴重な資源ですよ。それではまた!

最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬

コアテン

関西でフリーランス生活を送る元サラリーマンのメンズです。 最近、家庭菜園を始めました!将来の夢は「田舎で自給自足のスローライフ」 毎日いろいろ試行錯誤しながら、日々の出来事や学び、成果などを発信してます♬

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