こんにちは、コアテンです。
2021年が明けて半月が経ちましたが、慌ただしい日常が始まりましたが、11の都道府県で再び緊急事態宣言が出てしまいましたね…。
皆さんも体調を崩さないよう無理をせず健康に気を付けてください!
さて、1月中旬になって少しずつ我が家の植物の様子も少しずつ変化を続けています。今回も、1月中旬までに家庭菜園をしていて起こったこと・近況報告をしたいと思います。
目次
下の写真が1月中旬のスミレの様子です。
見にくいですが、上の写真の青で囲った部分に蕾ができています。種蒔きから119日目(鉢に植え付けてから40日目)に、ようやく蕾がつきました♪
その次の日。
つぼみが割れて紫色の花が少し見てました。2・3日後には開花ですね(*’▽’)
1月上旬の寒波が来たあたりからコスモスに元気がなくなってきました。
乾燥続きだったというのもありますが、葉っぱが萎れだしております。
興味深いのは、コスモスの茎で地面に長く引っ付いていた箇所に根が生え、土に密着していたことです。
このコスモスは徒長(無駄に茎が長く成長してしまった状態)してしまっていたのですが、茎が曲がって土に触れていました。
その土に触れていた部分に根っこが生えて、土に食い込んで離れない…。植物の生命力に驚きました(;゚Д゚)
去年(2020年)11月にほとんど枯れてしまったペチュニアですが、ある鉢の数株だけは生き残ってました。
11月下旬に開花していたのが最後だと思っていたのですが、この株だけは1月になって更に開花しています笑
2020年6月に種蒔きして以来、半年以上も元気な株です♬
下の写真は、去年(2020年)11月下旬ごろのクレマチスの様子(赤い囲み部分)。
それから、1ヵ月くらい育成していたのですが、芽は大きく育たないし、他の種が発芽する気配もありませんでした。
仕方なく、発芽した苗だけ鉢に植え替えましたが、それも2週間ほどで枯れていってしまいました。非常に残念です。
下の写真が、1月中旬のミニトマトとバジルです。
カラカラに乾いて茶色くなってしまいました。ミニトマトは、青々した実や半熟の実を残したまま枯れてしまうんですね。
「枯れたかな?」と思いつつも水やりは続けてたのですが、枯れたら一目瞭然。
根からの水吸い上げがなくなったため、上からかけた水が直ぐに底の水受けに溜まってしまいます。
全然芽が育たない植物がある一方で、驚異的な生命力を見せる株など、個体差がありまくりで面白いですね。
冬になると虫との戦いはなくなる一方で、病気や凍害との戦いになりますね。
それでも夏に比べれば手入れは楽ですが、変化は少なくなって少し寂しい気もします(;’∀’)
12月からはイチゴに手をかけているので、来年の4月以降にいっぱい収穫できるのを楽しみに、ボチボチ育てていきます。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬
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来年育てるなら、買ってすぐに種蒔きしたいと思います。