こんにちは、コアテンです。
暑い日が続いていますね。
最近は寝る時にクーラーかけないと寝苦しくて寝れないようになってきましたね。
さて、今回も近況報告(8月上旬までの家庭菜園の近況報告・気付いたこと)をしたいとおもいます。
目次
最近、ミニトマトを見ると、茎(くき)が下の方から茶色く変色(光沢あり)しているのが分かりました。しかも、それが時間の経過と共に、徐々に上の方の茎にまで広がってきていました。
その時点で、トマトサビダニだと判断できました。
参考記事:「 ミニトマトを蝕むトマトサビダニの恐怖 」
トマトサビダニは目に見えないくらい小さなダニですが、株全体が侵されると枯れてしまいます。
上の写真の右側がトマトサビダニの食害に遭っている部分で、左側がまだ食害されていない部分です。
色も全く違いますが、トマトサビダニの食害を受けると葉っぱなどが枯れてしまいます。ですので、今回は早めに農薬を使用して駆除しようと思います(すでに購入済み♪)。
先日、放置していたバジルの花から種が落ちて、土から新芽が生えてきたことを報告しました。
参考記事:「 バジルの花を放置していて、芽が生えてきました 」
この鉢の中に生えてきた新芽ですが、ちょっと強引に抜いてみて、育苗ポットに植えてみたら少しずつ大きくなってきました(*’▽’)
私はこれ以上育てることはできませんが、友人が欲しいと言ってくれたので、今度持っていこうかと思います。良かった♪
達者でな、新しい先で可愛がってもらうんだぞ~(^-^)
ペチュニアって一年草なので、だいたいは冬間近になると枯れるのですが、去年は一株だけ物凄く元気な株があって、越冬しました。
下の写真は、去年(2020年7月下旬)の越冬ペチュニアの写真です。
それから1ヵ月半ほど後(2020年9月中旬)の越冬ペチュニアの様子です。この頃に他のペチュニアは全て枯れました。
しかし、この株が凄かったのは、少し残っていた緑の部分が枯れずに盛り返したことです。涼しくなってきて勢いを取り戻していき、そのまま室内で保護しましたが、結果として越冬できました(;゚Д゚)
下の写真は今年(2021年)の2月に撮影した越冬ペチュニアの写真です。
メッチャ元気ですね(;^ω^)
今思うと、越冬ペチュニアの凄いところは、開花が止まらなかったことです。真冬の間もずっと花が咲き続けてくれてました。本当に毎日室内を華やかにしてくれてありがとう♪
下の写真が2021年8月上旬の越冬ペチュニア(左側)の様子です。
本当に本当に長い事ありがとう、お疲れ様! 今年はこれくらいパワフルな個体はいるのでしょうか?
家庭菜園を始める前までは、こんなに面白いものだとは思いませんでした。冬の間に花を咲かせてくれる植物はとても貴重なので、越冬ペチュニアには癒されました。
今年もあんな個体に出会いたいものです。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬
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