こんにちは、コアテンです。
先日、我が家で育てているスミレにイモムシが付いているのを発見しました。
メッチャでかい毛虫で、数匹も…。おかげで、スミレの葉っぱが殆ど無くなってしまいました( ノД`)
画像検索してみると、どうも「ツマグロヒョウモンの幼虫」だと分かりました。
今回は、スミレについたイモムシ(ツマグロヒョウモンの幼虫)の様子 と その対策 について簡単に紹介したいと思います。
目次
下の写真が、7月中旬のスミレの様子です(イモムシ除去後)。
一個は完全に枯れてしまいました(T_T)
あまりスミレを撮影しておらず、残っている写真が少ないのですが、1月下旬に撮影したものが下の写真になります。
ビフォア―を見ると、どれだけの葉っぱが食い荒らされたのか良く分かりますね。
下の写真が、イモムシを見つけたときの写真です(イモムシが嫌いな人は見ないでください)。
体長は6cmくらいでメッチャでかい上に、特徴的な模様をしています。特に、鉢の周りに糞が転がっているのが不快でした(;’∀’)
こんな気持ちの悪い見た目に反して、毒は持っていないとのこと。「スミレ イモムシ」で画像検索したら、一発で判明しました。
イモムシ被害には、次の3通りの対策が考えられます。
・夜間は屋内に入れる
これが最も効果的かもしれません。
これ以外に電撃殺虫器をスミレの近くに置いておく方法もありますが、さすがに完璧に防げるものではありません。
・少なくとも夜間は防虫ネットを被せる
ネットを被せる方法も、夜間に害虫が卵を産みにくるのを防げるため有効な手段です。
・農薬を使用する
観賞用の花など園芸用植物の場合は、農薬を使用するとお手入れが楽になります。
土を使い回さなければ、他の家庭菜園にも影響はありません。
梅雨だったため雨の日が続き、一週間ほど目を離していただけなのに、急にイモムシによってスミレが食い荒らされてビックリしました。
ツマグロヒョウモンが好きな人もいるようですが、私にとっては、観賞用のスミレを食い荒らす害虫でした。しかも、イモムシ(毛虫)のフォルムが相当気持ち悪かったです。
衛生的にも植物の成長的にも、イモムシ駆除は早めが大切だと再認識させられました。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬
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