こんにちは、コアテンです。
先日、我が家のスイッチボットの不具合が確認されました。スイッチボットとは、スマートスピーカーと一緒に使用するスマートアイテムです。
参考記事:「 アレクサに家電連携させる方法・私が使っているスマートアイテム 」
スイッチボットは自動的に物理スイッチをオン・オフしてくれるので私も重宝しております。しかし、2月初め頃から動作しないことも多くなってきて、2月下旬にはオフラインになってしまいました。
スイッチボットのサポートセンターにも連絡してやり取りをしていましたが、先日ようやく原因が分かりました。
記事のタイトルが既にネタバレですが、今回はスイッチボットの不具合とその対処方法について報告したいと思います。皆さんも同じ症状の場合には、対処方法を試してみてくださいね。
目次
(1) 下の写真が、我が家でオフラインとなったスイッチボットを撮影したものです。
アプリ上で見てもオフラインとなってしまっていました。
この状態でスイッチボットと通信しようとしても、エラー表示されました。
(2) しばらくすると、別のスイッチボットも操作できなくなってしまいました。
こちらは非常にわかりやすく、アプリ画面の右上に表示されているバッテリー量がかなり減っていました(バッテリー残量が減ってくると表示されるようです)。
エラー表示に「電池残量が低い」とハッキリ記載されています。
・まず、スイッチボットのカバーを取り外します。
スイッチボットの側面には、スリットが入っているので、そこにマイナスドライバーなどを突っ込んで外します。
上の写真は、スイッチボットのカバーを取り外した状態です。右側にあるのがバッテリー(電池)です。
・カバーを取り外したら電池を交換します。調べてみると、同じものが売られていました。良かった!
・しばらくすると、スイッチボットとの通信がオンラインになりました。これで再び使用可能になります。
私の場合、毎日スイッチボットによる電源のオン・オフを行っていましたが、10か月くらいでバッテリーが無くなってしまいました。
あくまでも私の体感ですが、スイッチボットのバッテリー寿命は次のとおりだと思われます。
しかし、スイッチボット1の方が先にバッテリー切れになってしまいました。
問題がバッテリーだと気付いたとき、「もう使うのは止めようかな?」とも思いましたが、スイッチボットの無い生活を送るのが割と面倒でした(;^ω^)
この一年でスマートスピーカーに慣れてしまって元には戻れない身体に…。
知らず知らずのうちに、スイッチを押すという面倒事から解放されていたのが大分大きかったようです。今回はスイッチボットのバッテリー切れに伴う不具合について紹介しました。もしも、私と同じような症状の人がいたら、対処してみてくださいね。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬
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