こんにちは、コアテンです。
以前の記事でも書きましたが、12月にアプリ『ibispaint X（アイビスペイント）』を使ってイラストを描いてLINEスタンプの販売しました。
参考：「 2021年2月上旬までの振り返り 」
当時はタッチペンを使おうとは思っておらず、指で黙々と描いて販売しました。しかし、知人から「タッチペンを使うとキレイな線が描けるよ」という有難いお言葉を頂いたのでタッチペンを検討することに。
最初、Apple pencilを考えましたが多少お値段お高めで初心者にはハードルが高かったため、まずは近所の100均でタッチペンを購入。使ってみたところ、意外と使い易いではありませんか。「これは使える！」と思いました♬
そこで今回は「100均で購入したタッチペンの描きやすさの検証」と「使用時の注意点」などについて紹介したいと思います。
目次
100均で購入したタッチペンは３つ。上の写真で左側と右側を「ダイソー」で購入し、真ん中を「セリア」で購入しました。
具体的には、「ペン先が細いタッチペン【ボールペン付】 0.5mm黒」になります。
両側にキャップが付いており、外すと一方がボールペン、もう一方がタッチペンになっていました。
タッチペンの先には丸い球状の板がついています。
描き心地
ibispaint Xで描き心地を試してみたところ、スマホ画面上の滑りはかなり良くて、描いた線もタッチペンの先と一致していて描きやすいと感じました！
「これは使える！」と感じました(^-^)
| タッチペンの反応 | ◎ |
| ペン先の滑りの良さ | 〇 |
| ペン先と線とのズレの少なさ | 〇 |
| 描き心地（トータル） | 〇 |
なお、ペン先を傾けてもペン先に付いている円板は画面と水平になります（下の写真を参照）。
また、ペン先に付いた円板を取ってしまうと元には戻りませんので、ご注意ください。私は円板を取ったら、ボールペンになるかと思って取ろうとしてしまいました(;^ω^)
このタッチペン、ダイソーで買ったことは覚えてますが、商品名は忘れてしまいました(;^ω^)
タッチペンのペン先に穴が開いていて、そこからボールペンが飛び出すタイプのタッチペンです。
描き心地
実はこれが一番最初に試したタッチペンでしたが、最も使いづらいと感じました。
まず、ペン先をかなり押し込まないと画面上のボタンをタップすることができませんし、線も描けませんでした。
それに加えて画面上での滑りもあまり良くないし、描いた線も実際のペン先から少し離れた位置になってしまう感じがしました。
| タッチペンの反応 | △ |
| ペン先の滑りの良さ | △ |
| ペン先と線とのズレの少なさ | △ |
| 描き心地（トータル） | △ |
具体的な名称は「なめらかタッチペン」で、ボールペンは付属していません。他のタッチペンよりも少し短めのタッチペンですが、絵を描くのには問題なしです。
先端に弾力のある半球状の導電性繊維が、滑りやすさの理由です。
描き心地
パッケージに書いてあったように、ペン先の滑りやすさはコレが一番！
ペン先と描いた線とのズレもかなり少ないし、タッチペンの反応にも全くストレスがなく使えました。３つのタッチペンの中では、最もバランスの良いペンだと思います(^-^)
| タッチペンの反応 | ◎ |
| ペン先の滑りの良さ | ◎ |
| ペン先と線とのズレの少なさ | 〇 |
| 描き心地（トータル） | 〇 |
私の場合は、セリアの「なめらかタッチペン」と、ダイソーの「ペン先が細いタッチペン【ボールペン付】 0.5mm黒」が合ってました。
どちらかというと、セリアのタッチペンの方が使いやすかったですが微差ですし、好みの違いかと思います。しばらくは、この２つを使い分けて絵を描いていきたいと思います。
タッチペンの描き心地は実際に試してみないと分かりませんよね。
買う前に店頭で試すことができれば一番ですが、それが難しいことも多いです。100均のタッチペンの良さは、その安さ。お手頃価格で何本も試すことができるので、自分に合ったタッチペンを見つけることができます♪
Apple pencilを試したことはありませんが、100均のタッチペンだといって侮ることなかれ！
かなりの良品に当たったと感じています。これでバリバリ絵を描いていきたいです(*’▽’)
最後まで読んでくれて、ありがとうございます！
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬
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私の町には自転車の移動圏内に３つのダイソーがありますが、３箇所とも周って最後の１件でようやく見つけました。