こんにちは、コアテンです。
今年は種から育てたバジルを4株ほど育てていますが、それと並行して、去年の秋に挿し芽で増やしたバジルを3株育てています。
その挿し芽で増やした3株は、夏ごろから花が咲き始めたので、種採り用バジルにしています。
さて先日、その種採り用バジルを見ていると、下の土のところに大量の草が生えているのを見つけました。最初、「たくさん雑草生えたなー」と思って抜こうとしたのですが、なにやら見覚えのある若芽が…。
そうです、雑草と思っていた若芽は、バジルだったのです。
今回は、「バジルの花を放置していて生えた若芽の様子」と「種採り用バジルの近況報告」をしたいと思います。
目次
下の写真が、今年種から育てた葉摘み様バジルの写真です。
これだけあると、毎日10枚くらい摘んで食べていても全く減りません。
なお、種から育てた様子については、別の記事で紹介しているので、よろしければご覧ください。
参考記事:「 バジルを種から育てて鉢に植え替えまでの様子 」
下の写真が種採り用バジルの様子です。このバジルは、去年の秋頃に挿し芽で増やして越冬した株です。
7月下旬現在、花がほとんど枯れて茶色くなりかけてます。花が咲き始めたのが5月頃だったと記憶しています。
ちなみに下の写真が、種採り用バジルの半年前(1月下旬ごろ)の様子です。
挿し芽に興味がある人は以下の記事をご覧ください。
参考記事:「 バジルを挿し芽で増やす方法とは? 」
先日、水やりの時に種採り用バジルを観察していると、バジルの新芽が大量に土から生えているのを発見しました。
期せずして、びっくりするほど大量の新芽(スプラウト)が手に入りました。毎日食べられますね😋
バジルの種を採取するために、咲いていた花を放置していて、茶色く枯れるのを待っていたのですが、どうやら枯れた花から種がポロポロと土の上に落ちて、芽を出したようです。
種採り用バジルの鉢の横に置いていた、葉摘み用バジルの鉢の土からも新芽が生えていました。
種が広範囲に散らばっていたことが分かりますね。本当は4株あったのですが、2株は摘んで食べさせてもらいました。
枯れた花を切って集めてみました!!
下を向いた花弁の跡から、種らしき黒い粒々が見えます。これ、明らかに種ですよね。
これは大量のバジルの種が採れそうですね。去年購入した5株のバジルから、これほど大量の種が生まれるのかと思うと感慨深い…。
2021年1月末の記事で「バジルの種の採取に挑戦してみました」という記事を書きましたが、結局種が採れなかった苦い思い出があります。
しかし、今回は確実に種ができているのを確認できるので、もう少ししたら「バジルの種を採取しました」という記事を書いてみたいと思います(笑)
どうすれば種を簡単に効率的に採取できるか、少し考えてみます。乞うご期待ください。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬
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