こんにちは、コアテンです。
今回も私の取っ散らかった考えをまとめるため「ふと思いついたこと」をメモ代わりに書いていきたいと思います。
なんかタイトルが難しそうな内容ですが、そこまで大きな話ではありません(;’∀’)
目次
前回:「 ふと考えたこと16 」
次回:「 ふと考えたこと18 」
例えば、将棋や囲碁など人工知能(AI)が一部の分野で、すでに人間の能力を超えていることは皆さんもご存じの通りですよね。
現在はまだまだ限定的ですが特定の分野ではなく、さらに多くの分野で人間を越えた人工知能(AI)が生まれることは確実だと言われています。それに伴って何年か前から、人間よりも賢い知能のAIを生み出すことが可能になる時点を指す「シンギュラリティ(技術的特異点)」という言葉も良く聞かれるようになりましたよね。
そして、一部の分野で人間を越えているのであれば、分野を絞れば人間のライフサイクルよりも早く解答に辿り着けるということでもあります。つまり、ある特定の分野の発展を人工知能(AI)に予測させれば、私たちの現実世界(人間世界)よりも早く発展していけると思いませんか?
経営の世界では「タイムマシン経営」というのがあります。
海外で成功したビジネスモデルを日本で展開して先行者利益を取ることですが、もしも人工知能の知識を独占できれば、少し恐ろしいですが、それが可能になるかも知れません。とてつもないパワーですね。
また、AIが発展を続けていけば、現実世界から未来の姿をシミュレーションすることだって可能になるかもしれませんね。
そうなると、20年くらい前からSF作品でよくある設定である「実はこの現実世界が仮想世界で、誰かがそれを使って実験(シミュレート)をしている」という話が本当かもと考えてしまいます。あまり考えたくはありませんが…。
まあ、それが本当であっても私達にはどうすることもできないため、この現実世界(人間世界)を精一杯生きるしかありません(;^ω^)
より高度な人工知能(AI)を手に入れることができれば、世界を先取りできそうですね。また、このまま人工知能が発展していけば、いずれ世界は人間の開発を必要とせずに発展していく可能性だってあります。
人工知能という便利な道具を使うことで、人間社会・経済・技術の成長がますます加速していきそうです。
前回:「 ふと考えたこと16 」
次回:「 ふと考えたこと18 」
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬
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では、その人工知能の知識や発展した技術、流行を、もしもその人間世界に還元できたら…。人間が何十年、何百年先に開発して辿り着くもの、流行するものを一早く得ることができるかもしれません。
正にタイムマシンで未来人が現代世界にやってきたようなものですね。