こんにちは!コアテンです。
皆さん、「黒ニンニク」はお好きですか?
火を通すことなく、そのまま美味しく食べられる黒ニンニクは私も大好物です。
擦りつぶして色々な食品に添えたり、料理にも加えたりすることができて、料理のアクセントになりますよね。
でも、実際に店頭で購入しようとすると、割と高価なんですよね…。
いつか自分で作ってみたいと思っていましたが、実家で母親が作っていることもあって、今回ようやく自分でも作ってみることができました (*’▽’)
というわけで、今年の2月頃から8月頃にかけて、何度か「黒ニンニク」の作成を続けてきて経験値がたまってきたので、
今回は「黒ニンニクの作り方」「作る際の注意点」「作るのに最適な時期」などについて紹介したいと思います。
目次
今さらですが、黒ニンニクの作り方は非常に簡単です。以下の2ステップで完了します。
たったこれだけ!ビックリするほど簡単です♬
保温ボタンを押し後は、2週間~1ヵ月くらいそのままにするだけで、黒ニンニクができます。
できた黒ニンニクを炊飯器から取り出した後、乾燥させれば完成です♬
黒ニンニクを作る際の注意点は次のとおりです。
実際に黒ニンニクを作っているときは、少なくとも炊飯器から半径2~4mくらいはニンニク臭がします。
賃貸物件で黒ニンニクを作るのはやめておいた方が良いと思われます。
黒ニンニクを作ると、ニンニクの臭いが炊飯器にしみ付きます。
洗っても取れる気がしないので、家にある古い炊飯器などを黒ニンニク専用にした方がよいと思います。
生ニンニク(新ニンニク)は水分を含み過ぎていて、黒ニンニク作りに向いていません。
また、生ニンニクが出荷される時期は梅雨とも重なっていて湿度が高いため、冬に比べてニンニクが水分を含んでいます。
私の経験則ですが、黒ニンニク作りに最適な時期は、以下のとおりだと思います。
これ以外の時期でも美味しく作れるとは思いますが、空気が乾燥したこの時期が最も適していると思います。
そうしてできた黒ニンニクは、フルーティで干しブドウのような甘さがあります♬
逆に作るのを避けたい時期はジメジメした6月や9月頃です。黒ニンニクの作成中に、水分を含んだニンニクから汁がでやすい上、完成後に乾燥させにくいのが理由です。
基本的に、黒ニンニクはそのまま食べられます。
私のお気に入りは、擦りつぶしてサラダに加える食べ方です。
いかかでしたか?
初めて作ったときは、思った以上に作り方が簡単で驚きました!
簡単に作れて美味しいのは正義ですね(≧▽≦)
機会があれば、新ニンニク(生ニンニク)で黒ニンニクを作ったときの失敗談や注意点などについて紹介したいと思います。自分で作る黒ニンニクは一段と美味しく感じますよ。作れる人はぜひ自分でも作ってみてください♪
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬
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