こんにちは、コアテンです。
この前、ナスの初収穫を終えたところですが、実をいうと初収穫したナスは二番目にできたナスでした。一番花から育てたナスはその間もずっと茎に付いた状態だったのですが、先日ようやく一番花のナスを収穫しました。
今回は一番花から育てたナスを食べた感想を紹介したいと思います。
目次
一番花から育てたナスをなぜ一番最初に収穫しなかったのか……、それは色が悪かったからです。
普通、ナスと言えば黒い紫のような色ですよね。ですが、我が家の一番花のナスは、茶色っぽい色をしていました。
メッチャ顔色の悪いナスだと思いませんか??(;^ω^)
色が悪かったので私は未完熟だと思っていましたし、しばらく放置していれば完熟して黒い紫色に変色していくのかと思ってました。
ですが、下の写真を見てもらうと分かるように、大きくなる途中のナスはすでに黒い紫色になっています。
ですので、いくら待っても色が変わるはずがありませんでした。
ちなみに、一番花のナスを放置した期間は花が散って花房が膨らみ始めてから約2ヵ月!!
結論から言うと、一番花から育てた2ヵ月モノのナスの味は、普通のナスと変わりはありませんでした。
ごま油で焼いて食べましたが、濃厚クリーミーで美味しかったです♪ 濃厚クリーミーな味はナスの品種によるものかもしれませんが…。
さて、2ヵ月モノのナスが、普通のナスと一つだけ違っていた箇所があります。それは、皮の硬さ。
正直言って、皮が硬くなり過ぎていて嚙み切ることすらできませんでした。結論、「二か月育てたナスの中身は変わらず美味しいが、皮は硬くなり過ぎて食べられない」。
やはり、従来から言われているように、ナスの一番花は摘んでしまう(実をつけさせない)方が良いようですね。
株自体が大きくなるのが阻害されますし、良い事はほとんどありません。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬
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