こんにちは、コアテンです。
先日、セミナーやミーティングに参加しているときに何度か音声が聞き取りにくいと参加者に言われてしまいました。続けて2回くらい…。
もうこれはマイクが悪いのだなと判断し、かねてより欲しいと思っていたイエティマイク(Yeti Microphone BM400)を購入しました~!!
以前から知り合いに「良いヨ、良いヨ!」とオススメされてはいたものの、チョットとお高めだったので足踏みしていましたが、勢いで購入してしまいました。
その結果は、「控えめに言って最高♪」でした!
そこで、今回は私が購入した「イエティマイク(Yeti Microphone BM400)」についてのレビューをしたいと思います。
目次
私が購入したのは以下のマイクです。
カラーは、ミッドナイトブルーを選択しましたが、「シルバー」「ブラック&ティール」「ブラックアウト」も選べます。
主な仕様は次のとおりです。
製品モデル(型番) | Blue Microphones (Yeti BM400MB) |
カプセル | 独自14mmコンデンサカプセル3基 |
コネクタタイプ | USB端子(USB1.1, 2.0, 3.0) マイク側:Mini-B |
極性 | ステレオ・無指向性・単一指向性・双指向性 |
ビットレート | 16bit |
感度 | 4.5mV/Pa(1kHz) |
周波数特性 | 20Hz~20kHz |
各種寸法 | マイク部分の径:φ7.0cm |
重量 | 1.55kg |
指向特性について
説明書の抜粋ですが、イエティマイク(BM400)の指向特性は以下の4つから選べます。
使い方の注意点
イエティマイク(BM400)の説明書を読んでいて驚いたのですが、マイクは音源に対して正面に置くのが正解です。
説明書を読んでなかったら、絶対にダメな方の置き方をしていたでしょうね(;^ω^)
下の写真が、イエティマイクの外観を撮影したものです。
どうでしょうか、結構大きいです。
イエティマイクのUSB接続周りは、下の写真のとおり。イエティマイク(BM400)側には、Mini-B端子が必要になっています。
マイク用の電源をUSBから供給しているようです。スマホに接続したことがないため、スマホでもイエティマイクで録音できるか否か追って報告いたします。
イエティマイク(BM400)の操作部分の写真です。
結構シンプルで、スイッチ関係これだけ(笑)
そのため、操作がとっても簡単♪ なお、マイク側にミュートボタンがあります。
最初は打合せで使用したので、自分の声を聞くことはできませんでしたが、
打ち合わせ相手からは「すごく音声がクリアに聞こえる」と言われ、かなりノイズキャンセルがしっかりしていると感じました。
その後、実際に動画を作成しているときに自分の声を録音して聞いたところ、ノイズも少なく、すごく音がキレイに録音できていました♪
やはり安物のヘッドセットとは全然違うなと感じましたし、今のところコレが最高じゃないかとも思えます(笑)
このイエティマイク(BM400)を主に使っているため、以前使っていたヘッドセットと比べるのが面倒でなかなか比べることができてません(;’∀’)
正直に言うと、大きさも高さもあってスタンド台も大きいため、机の上(パソコンの前)に置くと邪魔です。机の上に置くとスペースが取られてしまいます。
そのため、ストリーミングセットを使ってアームから吊るして使う人もいるようです。以下に参考として、ストリーミングセットを紹介します。机の横に固定するアームを使って宙に浮かせるようです。
今回はお試しで購入したので、ストリーミングセットにはしませんでしたが、私の場合、下の写真のようにパソコンのディスプレイに重ならないように、デスク横に配置している棚の上に置いて使ってます。
デスクの周りに置き場所(棚など)がある場合は、この置き方をオススメします。無ければストリーミングセットが良いかもしれません。
上の方にも書きましたが、「控えめにいって最高」でした♪
マイクはやはり大事ですね。イエティマイク(BM400)が思いのほか良かったので、動画や録音する際にマイクをどれにしようかと悩む必要はなさそうです。
買う前は「大丈夫かな?」とかなり悩んでいましたが、今は購入したことを微塵も後悔していません(^-^)
今後は、使い勝手の良さそうなマイク(ワイヤレスマイクなど)をいくつか試すかもしれませんが、しばらくはメインマイクとして使い続けたいと思います♪
皆さんも何か良いマイクを探している場合には、ご一考ください。多分後悔はしないと思います。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬
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