こんにちは、コアテンです!
今回は、映画版『チア☆ダン』を紹介したいと思います。
先日、ドラマ版の「チア☆ダン」を視聴してから、映画の方も気になって観てきました!ドラマ版は映画版『チア☆ダン』の9年後が舞台となっているので、「視聴する順番ミスった~」と思いました(笑)
どちらにしても面白かったので良かったですが。
今回はこの作品の感想や見所について、簡単にですが紹介したいと思います!
目次
県立福井中央高校に入学した友永ひかり(広瀬すず)は、同じ中学の同級生の男の子を応援したいだけでチアダンス部に入部した。
しかし、そこで彼女を待ち受けていたのは、女教師・早乙女薫子(天海祐希)によるスパルタ指導だった。
「目指すは全米大会制覇!」「部活ではオデコ出すこと!」「恋愛は禁止!」を豪語する早乙女先生の厳しいスパルタ指導に、先輩や同級生は次々と辞めていき、残ったのは一年生部員だけ…。
それでもひかりは、個性豊かな同級生(一年生)の部員達との友情を支えに、全米制覇を目指してチアダンスに打ち込んでいくのだった。
それから2年後…。
部員同士の不和や、部活の存続問題、故障による離脱など様々な困難を乗り越え、3年生になったひかりたち県立福井中央高校のチアダンス部「JETS」は、チアダンスの全米大会を制覇するのだった。
「チア☆ダン」の見どころは、「努力で成長し、夢を叶える成功ストーリー」と「チアダンス」だと思います!
こういう、青春スポ根ドラマを観ていて いつも思うのは、
「誰かが頑張って努力して夢を実現させる姿(また、大成功していく姿)とそのストーリーを見るのって、凄くやる気や勇気を貰える」ということです。
また、チアのダンスシーンもかなり良かったです。
出演者たちがそれぞれ練習して、これほどの完成度のチアダンスを踊ったという事実と、そこまでの手間や時間を考えると素直に感動しました。
「友情」「努力」「目標達成」が盛り込まれた青春ストーリーです。
ドラマ版に負けず劣らず、素晴らしい出来栄えで、観終わってから胸に熱いものが込み上げてきて不覚にも涙が出掛けました。
団体競技が好きな人や、何かを成し遂げる人から勇気を貰いたい人にはピッタリの作品ですので、まだ視聴したことがない人はぜひ観てみてください。
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