こんにちは、コアテンです。
去年はコロナ禍によって、突然海外に行くことが制限されてしまいましたね。
そんな中、海外旅行に行ったような気分になれる夢のような観光スポットが関西に存在するのはご存じでしょうか?
今回は、去年の年末に行ってきた兵庫県の姫路市にある『太陽公園』の感想などを紹介したいと思います♪
目次
『太陽公園』は、兵庫県姫路市の峰相山の麓にあるテーマパークです。
太陽公園は、世界中の石で造られた石像や遺跡、建造物などのレプリカを集めた「石のエリア」と、山の上に建てられた白鳥城をメインとする「城のエリア」の2つのエリアに分かれています。
・「石のエリア」には、兵馬俑の発掘現場を再現した兵馬俑展示館や、モアイ像、天安門広場、万里の長城、ピラミッドなどが展示されています。
・「城のエリア」の白鳥城はノイシュヴァンシュタイン城を模した白で、内部ではトリックアート展が開催されています。
別記事(参考)
これ以外にも、姫路市内には「姫路城」や「姫路セントラルパーク」などの観光スポットがあります。これらについてもレポしているので、よかったら見てみてください!
参考:「 姫路城・好古園に行った感想 」
参考:「 姫路セントラルパークの観光レポ 」
営業時間は、9:00~17:00(チケット販売終了16:30)で不定休となっています。
各種割引(小人、高齢者、障碍者、団体など)もあるようなので、詳しくは太陽公園の公式サイトでご確認ください。
参考サイト:「 太陽公園 公式HP アクセス入場料 」
太陽公園へは、自動車もしくは公共の交通機関を使って行くことができます。
(1) 自動車で行く場合
・山陽自動車道・山陽姫路西ICでおりて、10分ほど走れば到着します。
(2) 公共の交通機関で行く場合
・JR姫路駅から神姫バス「白鳥台行き」に乗って「白鳥台3丁目」で下車します。
太陽公園の滞在時間(標準的な所要時間)は、1時間30分~2時間30分です。
所要時間は人に依って異なります。私の場合は2時間15分(石のエリア1時間15分、城のエリア1時間)でした。お土産の購入やゆっくり写真撮影するともっとかかると思われます。
(1) 留意点(注意点)と言えば、石のエリア全て見回ろうと思うと、かなり歩くことです。
(2) また、白鳥城は山の上にあるので、モノレールを使わずに歩くと良い運動になります。
(3) 石のエリアと城のエリアとは、無料送迎バス有。
太陽公園に着いた後、石のエリアから回ることにしました。まずは、チケット売り場でチケット購入。
下の写真は、チケット売り場から石のエリアを見た様子です。うっすら凱旋門が見えてます。
石のエリアには、世界中の様々な石像レプリカが置いてあります。
皆ご存じのモアイ像。目が付いていると怖いですね(^▽^;)
続いて兵馬俑展示館へ。
接写すると雰囲気でますね♬
その他にも登場門や万里の長城、天安門広場、ピラミッド、自由の女神像などもあります。世界中を旅した気分になりますね♬
展示物は、ちょいちょい本物とは異なっていて遊び心があります♬
送迎バスに乗せてもらって城のエリアのウェルカムハウス「スワン」に到着。
モノレールに乗りたかったのですが、出発したところだったので歩きました。冬なのに汗かいた~(;’∀’)
白鳥城は、有名なドイツのノイシュヴァンシュタイン城を再現した城だとか。
城の内部はトリックアート展が行われています(下の写真は入口から撮影)。ネタバレになってしまうので、続きは実際にご自身で行ってみてのお楽しみに♡
これ以外にも城内にはオシャレな撮影用のセットが置いてあります。
屋外から見る白鳥城は異国情緒あふれる荘厳な景観で、コスプレしてる人も多数いる撮影スポットでした(≧▽≦)
世界中を旅した気になれる珍スポットでしたよ(^-^)
石だけに全体的に重めの雰囲気な「石のエリア」と、メルヘンな感じの「城のエリア」との対比が面白かったです。
姫路在住の方の話だと、姫路市民は意外と来ないらしいので、穴場の観光スポット発見したと思いました(笑)
姫路に寄ることがあれば、姫路城などと共に観光で回ってみてくださいね。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬
別記事(参考)
これ以外にも、姫路市内には「姫路城」や「姫路セントラルパーク」などの観光スポットがあります。これらについてもレポしているので、よかったら見てみてください!
参考:「 姫路城・好古園に行った感想 」
参考:「 姫路セントラルパークの観光レポ 」
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