こんにちは、コアテンです。
先日、体質改善のために納豆を食べるようにし、コーヒー断ちを検討していると記事に書きました。
参考記事:「 時短と効率化のため・体質改善のために最近やっていること 」
その後の納豆を食べた効果検証についての報告をしたいと思います。
目次
私の場合、お腹を壊しやすいというのが長年の悩みでした。その頻度は、一回食事をしたら一回トイレに行くくらいでした。
ですので、トイレがあるところでないと安心できませんでした。そこで最近、納豆を食べるのを習慣化したところ、腸内フローラが整えられたようでお腹の調子が明らかに良くなりました。
生まれてから現在まで40年ほど大の納豆嫌いを公言していた私ですが、今は
「日本人には納豆だよ」とか「納豆すげぇ!」と声に出して言いたいです(笑)
なお、最初は夕飯時に納豆を1パックだけ食べていましたが、それでも時々お腹を下すことがあったので、今では昼飯・夕飯の一日2回食べるようになりました♬
ちなみに、私が最近常食している納豆は「におわなっとう」という種類です。
その名のとおり、ニオイがほとんどしない納豆で、中に付属してあるタレも美味しいので今現在のお気に入りです。
なお、大人になった現在は、ニオイのする納豆も食べようと思えば食べられるようになっていました。子どもの頃はニオイ嗅ぐだけで吐きそうになり、「絶対に納豆は食べない」と公言していたのですが、成長したものです。
もちろん、普通の納豆も2種類ほど試しましたが、納豆菌の種類が違うのかお腹の調子が最も良くなるのは「におわなっとう」でした。継続性とお腹の調子から判断して、自分にとっての最良の納豆を探そうと思います。
昔からお腹が弱く、コーヒーを飲むとなんとなくお腹を壊すことが多いと経験則で分かっていました。
納豆を食べていてもお腹を下すことがあったので、思い切ってコーヒーを飲むのを止めたところ、
体感ですが、お腹の調子も前より良くなったような感じがします。
ちなみに、私は乳糖不耐症(乳糖が消化できない体質)らしく、社会人になってから朝カフェオレを飲んで出社するのが日課でしたが、28歳の頃に通勤電車内で猛烈な腹痛のため座り込んで遅刻した経験から、最近まで牛乳抜きのコーヒーを飲んでいました。
しかし、最近はブラックコーヒーでもお腹の調子が悪くなるので、止めることを検討していました。
さらに、朝食時に水分を採るのも止める(飲み物を飲まない)ことで、ようやくお腹が落ち着きました。どんだけ弱いんだ私のお腹 (;^ω^)
食わず嫌いは良くないですね…。子どもの頃、身体が丈夫でも加齢と共に体質が変わってしまいます。
同様に子どもの頃に食べられなかった食物も、歳を取ると食べられるようになることがあります。私と同じように、お腹が弱い人で納豆嫌いの人は、納豆食べてみると改善する可能性がありますよ!
納豆は身体に良いとされる食物ですが、要は体質を改善したいなら、いつも食べない物を試してみましょうということです。
なお、その際にコーヒーなどのカフェインを断つことで、お腹への刺激も少なくなると思います。
お腹の調子が良いと生活の質も各段に上がるので、お腹が弱くてお困りの方は是非一度だまされたと思って試してみてください!
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬
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プロバイオティクス(ある微生物を十分な量 摂取することで腸内フローラのバランスを改善し、宿主に有益な効果をあたえること)に懐疑的でしたが、毎食食べるだけでこうも劇的に変わるとは思いませんでした。
そこまで期待をしていなかったのですが、その効果にビックリです。