こんにちは、コアテンです。
今回も私の取っ散らかった考えをまとめるため「ふと思いついたこと」をメモ代わりに書いていきたいと思います。
なんかタイトルが難しそうな内容ですが、そこまで大きな話ではありません(;’∀’)
目次
前回:「 ふと考えたこと14 」
次回:「 ふと考えたこと16 」
現代は、便利なアイテムがたくさんありますし、必要な情報もネットで検索すればいくらでも得ることができるようになっています。
現代社会で生きていくため、人生を豊かにするには、便利アイテムや情報ブーストは必須の能力となってきました。
必要な情報にアクセスして試せる力や、便利アイテムを使いこなす能力というと分かりやすいかもしれません。
学生時代の私たちの成績は、素の力というか、徒手空拳(何も使わない状態)での能力で評価されてきましたよね。試験でもカンニングは悪い事でしたし、参考書持ち込み可能な試験は少なかったはずです。
でも社会人になると、自分の素の力と、便利アイテムや情報ブーストできる能力を合わせた総合力で勝負することになります。
つまり、「便利なアイテムを使いこなすこと」や「必要な情報に上手く検索してアクセスできる能力をつけること」「必要なら他人に聞けること」こそが重要な能力であり、それらを使って楽することは全く悪い事ではありません。それどころか、社会に出たときにこそ必須の能力です。
残念ながら、これは学校ではあまり教えてくれないのではないでしょうか。学校でもタブレットやIT技術を教えるところは増えていると思いますが、使い方を教えることに重点が置かれているように思います。
しかし、その本質は便利なアイテムや情報を利用することで、楽できるところは積極的に楽をして本当に必要なところに注力するという処世術になると思われます。
素の能力も重要ですが、それ以上に重要な能力(いくつも便利なアイテムを知っているか、使いこなせるか、情報にアクセスできるのかという能力)があるというのが、ここで言いたかったことです。
現代において、便利なアイテムや情報へのアクセスやそれらを使いこなす能力、人脈と、素の力を合わせた総合力こそが重要です。
社会に出れば素の力(個人の能力だけ)で勝負している人はいません。つまり、カンニングやチートは普通に行われています。
一人でできることは限られているからこそ、新しいアイテムや概念に拒否反応を起こすことなく、自分が許容できる範囲で積極的に便利なアイテムなどを使って行きましょう!
前回:「 ふと考えたこと14 」
次回:「 ふと考えたこと16 」
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬
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現代人が昔の人よりも豊かな生活をしているのは、昔の人に比べて潜在能力が格段に優れているからというわけではなく、過去の人達が作ったものを基礎にしているからです。つまり、便利なアイテムを利用しているからこそ、昔の人よりも大きなパフォーマンスが出せるという訳です。
せっかく昔の人が作ってくれた便利なアイテムや知恵があるのに、それを使わずに過ごしていては、大きなパフォーマンスは望めません。