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【メモ】ふと考えたこと6【人は今までに見たこと経験したものしか再現できない】

こんにちは、コアテンです。

 

1月も下旬となり、コロナ禍の中ではありますが、新年気分が抜けて日常生活(平常運転モード)になってきましたね。

 

さて、真冬のこの時期、家庭菜園もひと段落して春に向けて力を蓄える日々が続いています。植物を観察する時間が減って、その分考える時間が増えました。

 

そこで取っ散らかった知識やふと頭に浮かんだ事をまとめるため、「ふと考えてしまったこと・思い付いたこと」をメモ代わりにいくつか書きたいと思います。

本記事は、私が今までに聞きかじったり、本を読んで知った知識などを自分なりに咀嚼して正しいかな?と思った事をメモ代わりに書き綴った記事です。

 

 

前回:「 夜中にふと考えたこと5
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ふと考えたこと・ふと思い付いたこと

生まれたときから存在する習慣は受け入れやすい

人はずっと前からやっている習慣(生まれたときから行っている家族の習慣など)は抵抗なく受け入れています。

その一方で新しくやってきた価値観には、抵抗感を示す人が多いのが現実となっています。

例えば、昔は自分の子どもは自分達の家族で育てるのが主流で、幼稚園・保育所に預けるのには抵抗があったようですし、
私が小学校に入学した頃は、クラスのほぼ全てのお母さんが専業主婦だったと記憶しています(ちなみに、男女雇用機会均等法の制定は1985年)。

また、さらに昔(40年くらい前)は、地方では外食する習慣が根付いていなかったため、ファーストフード店などが出店を諦めるということもあったとのこと。

 

このように、今では常識のように行われていることも、初めて登場した頃は激しい抵抗にあっていたと考えられます。

新しい価値観や習慣を手に入れた方が便利でも、やはり今までの習慣を変化させるのは心理的ハードルが高い。

 

新しい習慣が受け入れられるようにするには、世代交代を待つか、メディアなどでその有用性について広く取り上げてもらうのが一番なんじゃないかと考えます。

 

 

均一な対応やサービスなど存在しない

小さい頃、他人には平等に接しましょうと教えられましたよね?

しかし、全ての人が他人に均一に接する(または、サービスを提供する)という事は現実には行われていません。人に依って対応やサービスに優劣があります。

例えば、「親しい人の話を注意深く聞く」「ある顧客だけVIPルームに通す」などです。

 

この理由は、その人の社会的地位や財産、親しさ、好感度などに依って「この人には良くしたい」という感情が存在するからです。

 

 

人は今までに見たこと経験したものしか再現できない

現在の自分の言動、ふるまい、習慣などは今までの人生で触れてきたもの(環境)の積み重ねの結果です。

怖いのは、話し方や癖が伝染するということ。好きな人の話し方などは模倣したいですが、そうでない人に長く触れ過ぎると…。

長く触れているとそういった言動が、常識(普通)だと頭が勘違いを起こすのだと思われます。

 

今上手くいっていない場合は、独りで考えても変わることは難しくなります。

そのため、今後の結果を変えたいなら、本などを読んで新しい考え方・世界に触れるか、今いるグループとは別のグループに所属する等するのが良いと考えます。

 

 

おわりに

ふと思い付いたことを、メモ代わりに書き綴ってみました。

これ以外にもノートに書き留めたメモも多数あるので、機会があればノートに書いたメモも掘り起こして紹介してみたいと思います。

 

何年後かにこれを見て、当時こんなこと考えてたんだ!と笑えるようになりたいです(^-^)

最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬

 

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コアテン

関西でフリーランス生活を送る元サラリーマンのメンズです。 最近、家庭菜園を始めました!将来の夢は「田舎で自給自足のスローライフ」 毎日いろいろ試行錯誤しながら、日々の出来事や学び、成果などを発信してます♬

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