ふと考えたこと7【良くない人間関係に陥っているときは断る勇気が重要】

こんにちは、コアテンです。

 

寒波が来て雪がたくさん降っていた頃に比べ、少し寒さが緩んできましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

私はというと、1月初旬は空気が冷たすぎて息を吸うだけで頭が痛くなって夜起きてしまうということが何度かありました(-_-;)

最近は多少寒さを気にせず寝れるようになったので、身体が楽ですね~♪

 

さて今回も、私の取っ散らかった知識と頭に浮かんだことを簡単にまとめるために「ふと考えたこと・思い付いたこと」をメモ代わりにいくつか書いていきたいと思います。

本記事は、私が今までに聞きかじったり、本を読んで知った知識などを自分なりに咀嚼して正しいかな?と思った事をメモ代わりに書き綴った記事です。

 

 

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ふと考えたこと・ふと思い付いたこと

良くない人間関係に陥っているときは断る勇気が重要

頼まれ事などが原因で、良くない人間関係や循環に陥っているときの話です。

仕事や人間関係で、自分にウソをついてやりたくもないこと(例えば、サビ残や無茶な頼み事など)を受けると、それをした事実が残ってしまいます。

 

そうすると、再び同じような事を頼まれる機会がやってきますが、断りにくくなります。また、このとき断ると、頼んだ方は「以前はやってくれたのに何故?」と軽く怒りを覚えます。非常に残念なことに、人間は無茶な事を頼んで、それに応じてくれた人を、都合が良い人であると無意識に軽んじてしまうのだとか…。

 

そのため、無理なことはハッキリ断らなければいけません。そうしなければ、ドンドン悪循環に陥ってしまいますし、他人から軽んじられていってしまいます。

親切心から他人のお願い事を聞いてあげるのは良いことだとは思いますが、自分ができる範囲でしましょう。

自分の予定を全て後回しにしてまで他人の依頼を受けるのは、お互いのために止めた方が良いと考えます。

 

 

人には向き不向きがあるということ

人並みにできるように努力すべきという話は小さい頃からよく聞いてきましたよね?

しかし、全ての能力が高いという完璧な人などおらず、それぞれ突出して得意なものあることが普通なのだとか。特に成長するにつれて得意なことばかりを使って生きるため、得意なことはさらに得意になり、使わない苦手なことはさらに苦手になってしまいます。

 

人並みにできないことがあっても極端に落ち込む必要はありません。自分は自分の得意なことで世間に役立てば良いので、それができなくても全てがお終いと思わないでください。できない事は、テクノロジーの力を借りたり、誰か得意な人に任せたりすることだってできます。

 

 

個人事業主が大企業に勝てるのは決断スピードだけ

これからはフリーランスの時代が来ると言われていますが、まだまだ大企業の力は大きいですよね。大企業には優秀な人材がたくさんいますし、圧倒的なマンパワーがあります。

 

そんな中で、個人事業主のようなフリーランスが大企業よりも有利な点は、決断や試行のスピードだと言われています。

企業組織の場合、就業時間内に何かを試しにやってみようとすると稟議書が必要になります。この時点で大幅に時間がかかってしまいます。これに対して、個人であればその人の考え方次第なので、一瞬で方針が決定します。

私も個人事業主なので、競合する企業組織の強みと真っ向から勝負すると太刀打ちできないので、自分の強みに意識を向けたいと思います。

 

 

おわりに

ふと思い付いたことを、メモ代わりに書き綴ってみました。

これ以外にもノートに書き留めたメモも多数あるので、機会があればノートに書いたメモも掘り起こして紹介してみたいと思います。

 

何年後かにこれを見て、当時こんなこと考えてたんだ!と笑えるようになりたいです(^-^)

最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬

 

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コアテン

関西でフリーランス生活を送る元サラリーマンのメンズです。
最近、家庭菜園を始めました!将来の夢は「田舎で自給自足のスローライフ」
毎日いろいろ試行錯誤しながら、日々の出来事や学び、成果などを発信してます♬

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