こんにちは、コアテンです。
早いもので2021年も1ヵ月が過ぎました。もの凄く気が早い話ですが、これをあと12回繰り返せば、2021年が終わると考えると「なんと時が経つのが早いことか!」と感じずにはいられません(;^ω^)
子どもの頃は何故あんなにも時が経つのが遅く感じたのだろうと思い返すと、毎日が初めての連続だったし、自分なりに困難なことばかりだったからだろうとか色々と考えてしまいます。
さて少し話が脱線しましたが、今回も私の取っ散らかった知識と頭に浮かんだことを簡単にまとめるために「ふと考えたこと・思い付いたこと」をメモ代わりにいくつか書いていきたいと思います。
目次
前回:「 ふと考えたこと8 」
次回:「 ふと考えたこと10 」
これだけ書くとかなり舌足らずな文章になってしまうので、なぜメモを取ると集中力が高まるのかということについて説明します。
皆さんは何かしているときに、別のことを思い付いた経験はありませんか?
例えば、勉強をしているときに、仕事の問題解決方法を思いついたり、前々から気になっていたことを思い出したりといったことです。そういったときに、メモを取ることで勉強に集中しやすくなります。
それはなぜかと言うと、
基本的に人間のワーキングメモリーや意志力は有限だからです。思い付いたことをずっと覚えていようとしていること自体が(気を取られていると)、今この瞬間に対する集中力が削がれてしまうのです。
ふと思い付いたことをメモに書き出しておくことで、このワーキングメモリーを節約できます。人間というのは、思い付いたことをずっと記憶しておくことはできません。覚えておかないといけないという焦りがあると、余計なことにワーキングメモリーが使用されてしまいます。
一方で、メモに記載することで、思い付いた事を忘れてしまっても良い状態ができるので、思い付いた事などを一旦頭の外に追いやることができます。メモを取ることで(思い付いた事は多少頭の中に残っていますが)自分のワーキングメモリーを大幅に節約でき、進行中の作業に集中できるようになります。
つまり、作業中に、別の何か気になることや問題解決、アイデアを思い付いたときにメモを取る行為は、高い集中力を保持するうえで非常に有効な手段です。
ふと思い付いたことを、メモ代わりに書き綴ってみました。
これ以外にもノートに書き留めたメモも多数あるので、機会があればノートに書いたメモも掘り起こして紹介してみたいと思います。
何年後かにこれを見て、当時こんなこと考えてたんだ!と笑えるようになりたいです(^-^)
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬
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こうすることで、作業中に余計な事を頭に留めておく必要がなくなりますし、旅行の際に忘れ物も少なくなってます♬