ふと考えたこと8【プレゼンテーションを順番にすると前の人の意見に引きずられる】

こんにちは、コアテンです。

 

2021年も早一ヵ月が経とうとしておりますが、皆さんいかがおすごしですか。

私も1月は割とバタバタしていて、そろそろ確定申告の準備に取り掛かろうとしています。

確定申告ですが、ほとんど手間かけずに済ませられる人もいるらしいですが、私はまだまだその域に達していません。毎年この時期はちょっと気が重いですね~(^▽^;)

 

さて今回も、私の取っ散らかった知識とふと頭に浮かんだことを簡単にまとめるために「ふと考えたこと・思い付いたこと」をメモ代わりにいくつか書いていきたいと思います。

本記事は、私が今までに聞きかじったり、本を読んで知った知識などを自分なりに咀嚼して正しいかな?と思った事をメモ代わりに書き綴った記事です。

 

 

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ふと考えたこと・ふと思い付いたこと

プレゼンテーションを順番にすると前の人の意見に引きずられる

何かに対する意見を求められたときや、同じ議題についてプレゼンテーションをする際には、前の人の意見に心を動かされて(説得されて)意見が変わることがあります。

そのため、前の人の意見の方が良さそうだったら同じような意見ばかりになってしまいます。もし、独立した異なる意見を多く出し合いたい場合には、他人の意見を聞かない状態で行わないと意味がありません。

 

 

選択肢はいくつかないとダメ

少ない選択肢の中から選ばないといけないと、失敗する道を選ぶ確率が高まります。

特に期限が短いと選択肢の数は少なくなりがちになってしまいます。そのため、何かを決断するときは、ある程度の時間に余裕を持たせ、いくつかある選択肢の中から選ぶようにしましょう。

 

但し、逆に選択肢があまりにも多すぎると人間は選択疲れを起こし、結局決断できなくなるという研究結果(ジャムの実験)が知られています。そのため、選択肢は7つくらいまでが丁度良いと言われています。

『ジャムの実験』とは、コロンビア大学のアイエンガー教授が自らの著書『 選択の科学 』の中で紹介した「種類が豊富なほど多くの人を惹きつけるが、試食後に購入する人は少ない」という実験結果です。

 

結局、初めて購入するものや初めて行うことは失敗はつきものなので、一度試してみて次回以降に自分にとって良いものを選ぶ方が確実です。一か八かは危険ですが、リスクを許容できる範囲であれば、気楽に選んでしまうのが一番です。

 

 

起業やビジネスとは新たな枠組みを創ること

新たなビジネスを立ち上げるというのは、新しい付加価値を生み出すことです。

言い換えると、新たなビジネスを生み出すとは、新しい価値のルール・構造を創造することです。

 

今現在、自分にとって価値があると思っていることと、市場で価値があるとされている事が同じとは限りません。今現在、市場にとって価値がなく、将来価値を持ちそうなことを探すことが新しいビジネスの構造を生み出すことになります。

 

 

おわりに

ふと思い付いたことを、メモ代わりに書き綴ってみました。

これ以外にもノートに書き留めたメモも多数あるので、機会があればノートに書いたメモも掘り起こして紹介してみたいと思います。

 

何年後かにこれを見て、当時こんなこと考えてたんだ!と笑えるようになりたいです(^-^)

最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬

 

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コアテン

関西でフリーランス生活を送る元サラリーマンのメンズです。
最近、家庭菜園を始めました!将来の夢は「田舎で自給自足のスローライフ」
毎日いろいろ試行錯誤しながら、日々の出来事や学び、成果などを発信してます♬

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