こんにちは、コアテンです。
さて11月に入って、近頃は外も寒くなってきましたね。そろそろ冬の準備を始めなくてはいけない今日この頃、皆さん、どうお過ごしですか?
ところで私の家でも園芸や家庭菜園での冬支度を始めています。具体的には、冬用の植物の苗や種を購入したり、新たに種蒔きをしたりといったことです。
それぞれの苗の育成や種蒔きについては別の機会で詳しく紹介していきたいと思いますが、
今回は10月初旬から11月初旬までにかけての近況報告をしたいと思います。
目次
近況報告(2020年10月初旬~11月初旬)
アゲハチョウによるレモン食害の最終報告(2020年)
アゲハチョウによるレモンへの産卵は10月上旬まで続きました。
以前(9月28日に投稿)の記事を投稿した際には産卵時期が終わったと思ったのですが、その後にも産卵されてました(^▽^;)
流石に11月には飛んでいるアゲハチョウ自体も居なくなり、この三週間は産卵されることも無くなったので、今年(2020年)のアゲハチョウ産卵は完全終了したと判断し、報告することにしました。
最終的なレモンへのアゲハチョウの産卵数は次のとおりとなりました。
・産み付けられた卵の累計数: 174個
・一日に産み付けられた最大数: 20個
びっくりするほど産み付けられました。しかも、この夏にレモンが急成長し、葉っぱが多くなったので、来年は卵の駆除が大変なんだろうな…(^▽^;)
イチゴの苗を購入しました
11月に入ってイチゴの苗を3株購入しました。それぞれ異なる種類のイチゴなので、春先に食べ比べるのが楽しみです♬
通常ですと、10月に植え付けするらしいのですが、購入するのを失念していました。それぞれ鉢に植え付けるときの様子は別の記事で紹介します。
シクラメンを新たに購入しました
去年栽培していたシクラメンの球根が、休眠から覚めなかったらとても悲しいので、今年も新しく購入しました。
上の写真の左側のシクラメンの球根が休眠から覚めてくれれば、今年は2株の花が冬の間楽しめるはずです♬
ミニトマトの実は日光に当たらないと赤くならない?
ミニトマトの実の収穫までは、「積算温度」という単位で計算することがあります。
最近、寒くなってきたので赤くなるのが非常に遅くなってきました。
なお、トマトの収穫には「積算温度」以外にも日照時間がかなり影響しているようです。我が家では、ミニトマトの下の方の実が一日中、日陰だったこともあって、長い間赤く熟していませんでした。
そこで、あくまでも実験ですが、この下の方に垂れ下がったミニトマトの実に日光が当たるように、上の方の茎に引っ掛けて、午前中だけでも日光が当たるようにしました(下の写真を参照)。
とりあえず、これで赤く熟してくれれば実験成功と言えるので、これで様子を見てみます。上手くいくようであれば、それも別の記事で報告します。
レウィシアの褐斑病の経過観察
下の写真は約一ヵ月前(2020年9月)、農薬(ダコニール1000)を与える前のレウィシアの様子です。
下の写真は、2020年11月上旬のレウィシアの様子です。
赤い線で囲んだ部分に新たな葉っぱの成長が見られました!
このレウィシアも枯れてしまうのではないかと心配していましたが、斑点が(消えることは無かったものの)増えることはなくなり、葉っぱが新たに生えてきたので何とか大丈夫そうです。
褐斑病の症状が抑えられて、ひとまずは安心しました (*’▽’)
クレマチスの種が芽吹かない件
9月中旬、スミレと同時に植えたクレマチスの種が一向に芽吹いてくれません。種蒔きから2~4週間かかるとありましたが時間がかかり過ぎです。
10月下旬にも種をさらに蒔いておきましたが、それも2週間目にはまだ芽吹いてません(上の写真は11月上旬に撮影したもの)。
正直、芽が生えない理由がさっぱりわかりません。もう少し様子を見ますが、発芽率0%もありえそうで怖いです(>_<)
おわりに
早いもので激動の2020年も残すところ、あと2ヵ月を切りました。
私はと言うと、家庭菜園を始めてからこの約一年あまりのうちに植物について様々な知識が増えました。
美しい花を見て癒されることもありますし、手塩をかけて育てた野菜を食べるのも嬉しいです。
いずれは、畑などを自分で管理し、自給自足したいのでこれからも色々な植物を育てていきたいと思います。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬
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