【ニュース・記事3】最近気になった記事【2018年5月21日まで】

こんにちは!コアテンです!

 

今回は、最近私が気になった記事などを簡単にまとめてみました

興味ある記事があれば見てみてください。

 

 

 飲食店がお手頃価格のランチを出す真の理由

東洋経済ONLINE 2018年5月11日公開

飲食店がお手頃価格のランチを出す真の理由
夜は6000円から1万円くらいする割烹やお寿司屋さんが、ランチ営業では800〜1000円程度で定食などを提供していることがあります。不思議に思ったことはありませんか?「安い居酒屋ならまだしも、この価格じゃ儲けが…

なるほど、この記事をみてランチ営業をする理由について納得しました。

一方で、会社の近くにある店は、最近ランチをやめて夜だけ営業に切り替えていたので全ての飲食店に当てはまるという訳ではなさそうですね。

後は、ランチをやると知名度が上がるというか、店舗の存在に気付いてもらえるので、その点でランチ営業をしている店もあると思います。

 

 

 

 タミフルの10代投与再開へ 厚労省専門家会議

産経ニュース 2018年5月16日公開

タミフル、10代投与再開へ 厚労省専門家会議
飛び降りなどの異常行動の報告が相次いでいたインフルエンザ治療薬「タミフル」について、厚生労働省の専門家会議は16日、平成19年から原則中止にしていた10代へ…

異常行動とタミフルとの因果関係が分からないとのことですが、あれだけ世間を賑わせたタミフルの服用はやはり腰が引けますね。

でも、ここら辺については結局は患者(または保護者)の自己責任になるのでしょうね。

つまり、タミフル服用による異常行動のリスクと、インフルエンザの治療の緊急性とを天秤にかけて服用するか否かを決めると…。

 

 

 

 骨と同成分の材料開発 九大、歯のインプラントで製品化

産経ニュース 2018年5月1日公開

産経新聞:産経ニュース
産経新聞社のニュースサイト。政治、経済、国際、社会、スポーツ、エンタメ、災害情報などの速報記事と解説記事を掲載しています。

粉末状ではなく、顆粒の炭酸アパタイトを移植することで既存の骨とつながり、骨に置き換わるとのこと。
なぜ顆粒だと上手くいくのか、人体は不思議ですね。

これが実用化されれば、移植手術の必要がなくなり患者の負担も軽減されます。

また、歯科では全ての骨の再建に使え、整形外科分野にも応用できるとは、とてつもない応用力を秘めた材料ですよ!
この材料が早く一般化されると良いですね。

 

 

 

NASA、火星にヘリコプター 2020年に打ち上げ

MSN.com 2018年5月12日公開

MSN

これは熱い!個人的にすごく楽しみな検証実験です。

火星で機体を浮かせるために、羽根の回転数を従来の10倍に上げる工夫をするというのも凄いですね。

ぜひとも成功させてもらいたいところです!

 

 

 

インクが一滴もいらないプリンター「インクレス」。特別紙もいらず、モノクロでの印刷は無制限に可能

HEAPSMAG 2018年5月19日公開

インクが一滴もいらないプリンター「インクレス」。特別紙もいらず、モノクロでの印刷は無制限に可能 | HEAPS
「『インクレス』は、プリンター界における"フィルムカメラからデジタルカメラへの移行"のようなものです」 1950年代から本格的な開発がはじまったといわれているインクジェットプリンターは、書物や文書を一文字一文字書き起こしし、活版印刷とは比べ...

インクレスの技術が出てきたのは嬉しいです。
カラー印刷には対応できないですが、グレースケール(白黒)印刷だけであればこれは有効かと思われます!
なお、濃淡の調整が難しそうだなと感じますね。

そして、やはり気になるのがコストパフォーマンス。従来のプリンターに比べてコストをどれだけ低く抑えられるかですね。

 

 

 

堀江貴文「AIに仕事を奪われると歎くダサさ」

東洋経済オンライン 2018年5月19日公開

堀江貴文「AIに仕事を奪われると歎くダサさ」
ちまたでは、AIに仕事がとられるとか、どんな仕事がAIに代替されるなどといった話も耳にする。でもはっきり言って、「AIに仕事がとられる」と思っている時点で、あなたはダサい。それは別に今なんの職業についてい…

この記事に関しては「確かに」と思いました。

その時代その時代で生まれた職業、消えていった職業はありますし、時代に合わせて必要とされる職業も変化しています。
「価値を失う」ではなく、AIを使いこなして「価値を生み出す」視点が重要でしょうね。

 

常に時代に合わせて変化し続けられることが、現代人に必要なスキルなのですね。

個人的に、ロボットが必需品などを生み出して社会全体の富を自動的に作り出していくという見方が興味深かったです。
そんな世界になった場合には、なにが仕事としての価値を持つのでしょうか。

 

 

 

海を渡って日本に治療を受けに来る「タダ乗り患者」が増殖中

週刊現代 2018年5月20日公開

海を渡って日本に治療を受けに来る 「タダ乗り患者」が増殖中(週刊現代) @gendai_biz
一人一人の税金によって支えられている「国民皆保険」。それがいま外国人に不当利用されている。入国制度の盲点を突き、日本の健康保険に加入し、高額治療を安く受ける中国人たちの実態に迫った。

不当利用している中国人などからすれば、利用できる制度を使って何が悪いという感じなのでしょうね。

 

確かに腹立たしいですが、合法であるならば仕方ないことだと思います。
制度に欠陥があったことを認め、その欠陥を早急に埋めるべきではないでしょうか。

そうでなければ、普通に日本に定住して保険制度に加入している外国人に迷惑がかかるので…。

 

 

 

上司・部下の面談をIoTで効率化 会話データから新密度を測定

ITmedia ビジネスオンライン 2018年5月21日公開

上司・部下の面談をIoTで効率化 会話データから親密度を測定
村田製作所など3社が、IoTを活用して会話情報を取得・分析する実証実験を始める。会議室にセンサーを設置し、上司・部下の面談内容をチェック。発言の量やテンポを分析し、外部アドバイザーによる助言を行う。

こんなところにまでIoTの波が入ってくるとは…。
上司と部下が面談を行う部屋のみをIoT化するのか、オフィスの一部分をIoT化するのかは分かりませんが、どこまでをIoT化するのか気になるところです。

 

働きやすい環境作りを目指すとのことですが、かなり思い切った試みです。

 

会話データから取得された様々なデータから新密度などを数値化できるのだとしたら、これらを使って新卒者採用の面談なども行われるようになるかもしれませんね。

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