こんにちは!
今回も、最近私が気になった記事などを簡単にまとめてみました!
興味ある記事があれば見てみてください。
目次
「あおり運転」1088件摘発=逮捕者ゼロ、初の一斉取り締まりー警察庁
JIJI.COM 2018年6月8日公開
昨年6月の東名高速道路での夫婦死亡事故によって注目された「あおり運転」。
その後、色々なところでも車載カメラによる「あおり運転」の撮影動画が見られるようになりました。
高齢者やてんかん患者などの運転事故とともに社会的な注目度が高い社会問題だけに、今後は罰則規定などが強化されるかもしれませんね。
サイバーエージェントがC2Cのスキルシェアサービスを開始、まずは約100人の著名人がスキル販売へ
Techcrunch JAPAN 2018年6月14日公開
シェアリングエコノミーサービスの中でも個人が持つスキルをシェアする分野に、サイバーエージェントが参入するというニュースです。
すでに、「タイムチケット」や「ココナラ」などの競合サービスとの関係性も気になるところです!
中国でゴキブリ産業隆盛、医薬品・食品等に活用中
NEWSポストセブン 2018年6月17日公開
さすがフットワークが軽く実利主義の中国と思いました! が、やっぱりゴキブリの食用はちょっとね…。
また、記事には山東省で1日約15tの残飯処理用にゴキブリが飼育されているとありますが、有害物質の生物濃縮が心配です。
昆虫食は食糧難を救うとも期待されていますが、ゴキブリを食用とするのは生理的な嫌悪感を克服できるかや、衛生面などの問題もあるため、普及するのは並大抵ではないでしょうね。
ジャガイモの芽を無毒化…阪大などがゲノム編集
YOMIURI ONLINE 2018年6月16日公開の記事
ジャガイモの芽に毒があり、調理の際には取り除くよう家庭科の授業などで教えられた人も多いと思います。
いずれジャガイモの芽を取り除かなくてもよくなる日が来るかもしれませんね。
脳の冷凍保存サービスを提供するスタートアップ「Nectome」、値段は100万円から
TECHABLE 2018年6月17日公開
実は私自身はこのビジネスに懐疑的です。
技術的には可能だとは思うのですが、あくまで保存できるだけ…。冷凍保存された脳から人間一人を復活させるなんてことを未来の人間がするメリットはないと思います。
記事には、冷凍保存した脳内の記憶をデジタル化し、そのデータをクラウドにアップロードすることを考えているようですが、そちらの方が現実的ですね。
但し、冷凍保存された人のプライバシーは無いのではないでしょうか…。
また、クラウド上の脳内データで自我を保てるのかも気になるところですよね。
私が生きている間には、その結果を見ることはできなさそうですが、気になる技術です。
「ハードフォーク訴訟」弁護団が本格始動 フォークコインは誰の物なのか?
ITmediaビジネス ONLINE 2018年6月18日公開
「ハードフォーク」とは、ブロックチェーンの仕様(ルール)変更の際に、旧仕様を無視して新仕様を適用することで、旧仕様との互換性が無くなることを言います。
ある時点までのブロックは旧仕様を適用しますが、変更時点以降のブロックは新仕様に変更されます。
ここで問題になっているのは、ブロックチェーンが新仕様にフォーク(分岐)する際に、コインも分裂する形で新しいコイン(フォークコイン)が発生するが、この所有者が誰であるかという点です。
法的根拠が存在しないため、旧コインの所有者ではなく取引所が取得しているケースもあるとのこと。これに対して「フォークコインの所有者は、旧コインの所有者ではないのか!」と訴訟を起こしています。
仮想通貨に関しては、まだまだ黎明期で法的なグレーゾーンが多いです。そのため、こういった訴訟も増えるのではないでしょうか。そして、この判例が基になって法整備が進むため、これらの訴訟も割と重要な案件となりそうです。
越境ECにおける日本製品購買額の約4割は訪日観光がきっかけ
ECC Lab 2018年6月18日公開
訪日外国人の数も年々増えていっており、品質の高い日本製品を実際に見て購入する層が増えてきたということですね。
小売店の方も外国人購買者を無視できなくなっており、店内でも外国語(英語、中国語、韓国語など)の案内表示やピクトグラムなどを良く見かけます。
何割かは自国内で売るために購入しているのかもしれませんが、日本製品の輸出額が増えることは単純に喜ばしいことです。
メルカリあす上場 応募35倍の前人気
Quick Money World News & Views 2018年6月18日公開
メルカリの新規上場を明日に控え、公募株式に対する投資家の応募倍率が約35倍に上るということが報じられています。
間違いなく今年最大の新規株式公開(IPO)となると思われ、どれくらいまで株価が上がるのか多くの人が注目していることでしょう。
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