【南紀白浜】和歌山県の三段壁洞窟に行ってきた感想など【アクセス、料金、割引クーポンなど】

こんにちは!

 

皆さん、和歌山県の南紀白浜といえば「アドベンチャーワールド」が有名ですが、三段壁(三段壁洞窟) という観光スポットがあることをご存じですか?

 

 

前々から行ってみたいと思っていた絶景スポットでしたが、ついに先日行ってきましたので、今回はその三段壁(三段壁洞窟)についてのレビューをしたいと思います!

 

 

『三段壁・三段壁洞窟』とは

三段壁(さんだんべき)とは、和歌山県の白浜町に位置する高さ50~60メートルの断崖絶壁(自然景勝地)です。

 

その昔、猟師たちが通りゆく船や魚の群れを見張った監視所(見壇:みだん)があり、この名前が転じていって「三段壁」と呼ばれるようになったと言われています。

 

 

断崖には展望台が設けられているほか、地下には海蝕洞窟(波による浸食によって崖にできた洞窟)が形成されています。

「三段壁洞窟」と呼ばれるこの海蝕洞窟は、熊野水軍が船を隠すのに使われたと言われています。

現在、この「三段壁洞窟」には、断崖上から地中をエレベーターで下りることができ、内部を観覧することができます。

 

 

 

別記事(参考)

このほかに、三段壁の付近には「南紀白浜アドベンチャーワールド」「とれとれ市場」「千畳敷」「白良浜」「円月島」「京都大学 白浜水族館」などの観光スポットもあります。

特に、「千畳敷」「白良浜」「円月島」は、三段壁と一緒に巡る人も多い観光スポットのようです。 上記の観光スポットについても、いずれレポートする予定ですので見てみてください。

参考:「和歌山県の千畳敷に行ってきた感想

参考:「和歌山県の南紀白浜アドベンチャーワールドに行った感想」

参考:「和歌山県の円月島・京都大学白浜水族館に行った感想

三段壁・三段壁洞窟へのアクセス

三段壁へは、自動車もしくは公共の交通機関を使って行くことができますが、白浜町での移動を考えると自動車をオススメします。

 

(1)自動車で行く場合

紀勢自動車道・南紀白浜IC(インターチェンジ)から県道道34号線に入り、そこから約15分ほど走行すれば到着します。

 

 

(2)公共の交通機関を使用する場合

JR・白浜駅から明光バス・三段壁行き または 町内循環 のバスに20分ほど乗って、三段壁で下車すれば到着します。

 

 

 

駐車場、料金、営業時間など

(1)駐車場の営業時間・料金

付近に町営の無料駐車場があります
・町営の駐車場の駐車可能台数は少ないです(目算で20~30台くらい

 

行楽シーズン中は町営の駐車場に停めることができない場合もあると思われます! その場合は付近の有料駐車場に停めましょう。

 

 

(2)三段壁洞窟の営業時間・料金

・三段壁洞窟の営業時間は、8:00 ~ 17:00(年中無休)です。
最終入場は 16:50まで

・なお、洞内点検のため12月中旬に臨時休館する場合があります。

 

 

(3)三段壁の営業時間

三段壁の営業時間(開園時間)は、毎日 8:00 ~ 18:00下の写真のように、閉園時間は時期によって変わります

2018年9月4日、近畿地方を襲った台風21号によって三段壁の一部が崩落しました。

これにより遊歩道にも損傷が見られたため、現在(2018年9月10日時点)で遊歩道の一部が立ち入り禁止となっています。

 

 

 

三段壁・三段壁洞窟の滞在時間(目安)

上の表にも記載しましたが、三段壁・三段壁洞窟の滞在時間(所要時間)は、約30分 ~ 1.5時間です

なお、三段壁洞窟だけなら約15分 ~ 30分です。

 

所要時間は、どれだけ見て回るかに寄るため、人によって異なりますが、私はゆっくり観光して約1時間10分でした(三段壁洞窟30分、三段壁30分、お土産購入10分)でした。

 

 

 

三段壁洞窟・三段壁の観光レポ

町営の無料駐車場に車を停め、三段壁洞窟まで向かいます。

無料駐車場から三段壁洞窟までは約200メートルくらいでしょうか。

三段壁洞窟までの道には、売店や土産物屋さんが並んでいます(上の写真の道路右側)。

 

 

三段壁洞窟

三段壁洞窟に行くため、この建物で入場券を購入します。

入場券は1,300円(2018年9月現在)と結構お高めプライス(^^;)

 

入場券を購入したらエレベーターで36メートル下にある洞窟内へ下ります。

 

 

洞窟内に下りてすぐのところ(エレベーターホール)には、熊野水軍軍船(復元)が置いてありました。

記念写真を撮るためのスポットになっており、写真撮影用にカブトや槍を自由に使うことができるようですよ!

 

 

洞内のいたるところに地図が設置されていました。洞内の順路も一本道ですので、まず迷うことはないでしょう。

 

 

順路を歩いて一番始めに見られるのが「十像岩」です。

上の写真は「洞内展望台」から見た「十像岩」の様子です。

獅子や狼などの姿に見えるのだとか…。
解説用の看板がありますが、正直よく分かりませんでした…。

 

 

「洞内展望台」は、洞内でも最も入口側に位置する場所です。

本来ならもう少し先の方まで歩いて行くことができるのですが、私が行ったときは高波の危険があるため、立ち入り禁止になってました。(台風が来る数日前だったためと思われます)

 

 

下の写真は「洞内展望台」から洞窟内部を見た写真です。

 

 

洞窟入口の上部には掘ったような空間がありますが、2匹のハトがそこで休んでいましたよ(笑) ハトがいるだけで、ほのぼのしますね。

 

 

洞窟内の祠(ほこら)には、青銅でできた日本最大級の「牟婁大辯才天(むろだいべんざいてん)」が鎮座しておりました。

この「牟婁大辯才天」は、大黒天や毘沙門天、十六童子を従えており、どのような願いも叶えてくれると言われています。

 

 

「牟婁大辯才天」が鎮座する祠の傍に「湧泉洞」という温泉が湧き出る場所がありました。

「まあ、30℃くらいでも温泉って言うからな~」と温泉を手にかけたら、思ってたよりもずっと熱い!(笑) 体感で50℃くらいに感じました!

 

 

祠を後にして、露天掘りの通路を進むと「熊野水軍番所小屋」に着きます。

番所小屋の前には、木をくり抜いた古い小舟らしき物が置いてあります。番所小屋の前に設置されたパネルに描かれた小舟のなれの果てでしょうか。

パネルには、熊野水軍にまつわるエピソードが記載されています。熊野水軍に武蔵坊弁慶の父親がいたということを、このパネルで知りました。

 

 

番所小屋の中には、鎧のほかに槍や弓、盾などが展示されています。

 

 

干潮時だったためか、「潮吹岩」「洞内 砕ける波」の迫力が今一つだったのが残念です。

 

 

洞内には、波の模様である「漣痕(れんこん、リップル)」がくっきりと現れた天井岩盤があります。

この「漣痕(れんこん、リップル)」ですが、波浪が岩盤を削ってできた模様ではなく、波浪によって大昔の海底の砂や泥にできた模様(地層)が表面に現れたものらしいです。

 

 

洞窟内を一巡した後、エレベーターで地上(建物内)に戻ってきました。

建物内では土産物を購入できるほか、下の写真のように写真撮影できる場所も用意されています。

陣羽織やカブト、刀などは写真撮影用に自由に使って良いとのこと。私が行ったときには、家族連れがかなり写真を撮っていました。

 

 

建物の外には足湯もありますよ! が、すでにお湯が入ってませんでした。ここの足湯は16:30までらしいです。

 

雲の隙間から太陽の光が射したキレイな写真が撮れました!(^^)v

検索したら、こういう現象を「薄明光線」または「天使の梯子」って呼ぶらしいです!

 

 

三段壁

三段壁にある「展望台」からは、断崖を一望できます。なお、この「展望台」の目の前に見えるのが「十像岩」です。

 

下の写真は「展望台」から崖下を撮影した写真です。展望台がかなりの高さにあることが分かりますね。

 

 

下の写真は、「展望台」の右手から見える断崖の様子です。下の方に見える洞窟が三段壁洞窟です。なお、奥に見える断崖へは遊歩道を歩いて行くことができます。

現在(2018年9月現在)、三段壁の一部が崩落したため、遊歩道の一部が立ち入り禁止になっています。

 

 

下の写真は遊歩道の様子です。大きな段差もあるため、ここから先へは車椅子やベビーカーで行くのは難しいと思われます。

 

 

遊歩道を抜けた先には、ゴツゴツした岩盤でできた断崖が広がっていました! 結構に歩きにくかったです。

上の写真等を見て分かるように、転落防止や自殺防止用のチェーン柵が設けられており、崖の先には行けないようになっています。(2014年頃に設置されたようです)

 

 

下の写真は、遊歩道を抜けた先の三段壁から「展望台」を見た写真です。

昔は三段壁洞窟の入口をここから見ることができたみたいですが、チェーン柵が設けられた現在は見えません。

 

 

現在は「恋人の聖地」になっている「三段壁」ですが、以前は自殺者が多かったこともあり、「いのちの電話」や監視カメラが設置されています。

 

 

お得なチケットについて

コンビニ端末からお得なクーポン券を購入することができます。

 

例えば、「JTB 現地観光プラン・レジャーチケットなど」のサイトで、以下のお得なクーポンを検索した後、コンビニ専用端末で購入することもできます。

参考サイト→ 「JTB 現地観光プラン・レジャーチケットなど

 

・三段壁洞窟入場券

これにより、三段壁洞窟の入場券が多少安くなります(大人:1,300円 → 1,000円、小人:650円 → 500円)

 

 

 

オススメの宿情報

南紀白浜で私のオススメする宿は「とれとれビレッジ」です。

 

独立したドーム型の可愛らしいコテージ(部屋)を借りて宿泊できるのが特徴です。「南紀白浜アドベンチャーワールド」「三段壁」「千畳敷」などにも近くてアクセスがしやすい宿です。

外観がパンダの形状をしたコテージ(部屋)もあって、小さな子供のいる知人家族には好評でした。

かなりの人気宿ですので、宿泊を検討している人は早めに予約することをオススメします。

 

宿のレビューには「トイレが臭い」などの書き込みもいくつか見られますが、私が泊まった部屋は問題ありませんでした。宿泊するシーズンなどで当たり外れがあるのだと思われます。

 

可愛らしいドーム型のコテージ(部屋)が密集していて、異国に来たような景観が楽しめるので、ぜひ一度泊まってみてください!

 

 

 

さいごに

入場料金は割に高いかなと思いましたが、一見の価値はありました!

 

私の場合、以前から一度行ってみたいと思っていた場所だったので、行くことができて良かったです。

三段壁洞窟は「天然」「自然」というよりは、整備された「観光地」という感じだと思われました。

 

 

後で気付いたのですが、三段壁洞窟の公式ホームページには、台風時の波の様子を記録した動画が配信されています! 

大きな波が断崖にぶつかり、展望台と同じくらいの高さまで海水が飛んでいる様子が予想以上に凄かったので、興味がある人はぜひ観てみてください。

 

 

現在の断崖絶壁も時間とともに徐々に浸食され、姿を変えていってしまう可能性があります。

今ある景色を記録や記憶に残しておきたい観光スポットだと思われるので、白浜を訪れる際は、ぜひ三段壁にも足を運んでみてください!

それでは!

 

 

別記事(参考)

このほかに、千畳敷の付近には「南紀白浜アドベンチャーワールド」「とれとれ市場」「千畳敷」「白良浜」「円月島」などの観光スポットもあります。

特に、「千畳敷」「白良浜」「円月島」は、三段壁と一緒に巡る人も多い観光スポットのようです。

これら観光スポットについても、いずれレポートする予定ですので、見てみてください。

参考: 「和歌山県の千畳敷に行ってきた感想

参考:「和歌山県の南紀白浜アドベンチャーワールドに行った感想」

参考:「和歌山県の円月島・京都大学白浜水族館に行った感想

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