【ニュース・記事7】最近気になった記事【2018年6月10日まで】

こんにちは!コアテンです!

 

今回も、最近私が気になった記事などを簡単にまとめてみました

興味ある記事があれば見てみてください。

 

 

オリジナルを超越する「クローン文化財」――“保存”と“公開”という文化財の持つジレンマも解決

Mugendai(無限大) 2018年5月31日公開

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文化財の意味や、どんな形で文化財を保存・公開していくのが最善なのか等、色々なことを考えさせられる良記事でした。

 

記事にもあるように、オリジナルでないクローン文化財(クローン技術によって復元された文化財)の利点は、見て触ることもできるということです。
クローン文化財でも同じ様に人々に感動を与えられるなら、その価値はオリジナルにも劣るものではないのかもしれませんね。

 

特に、オリジナルの文化財は、それが歩んできた歴史も保存しなければならず、例えば経年劣化や事故により欠損する部分があっても、手を加えて修復することができません。

 

一方で、クローン文化財は、欠損部分や経年劣化した部分を当時の状態で復元できるのが利点だと思います。文化財が作られた時代そのままの姿を現代の我々が見ることができるというのは、とても貴重なことだと思います。
オリジナルは昔に作られた文化財の現在の姿であり、貴重ではありますが、当時の姿ではないですし。

 

また昨今は、日本の文化財の盗難や破損などの犯罪も起こっていますし、オリジナルを非公開にしておいて、クローン文化財を展示することも良いかもしれませんね。

 

さらに、焼失してしまった寺社仏閣などを当時の姿で復元することや、普通に寺社仏閣を修繕したものも、ある種のクローン文化財なのでは?と考えさせられました。

 

 

 

社員の働き方を変える実にシンプルな方法 カルビー・松本会長

ITmediaビジネス ONLINE 2018年6月4日公開

社員の働き方を変える実にシンプルな方法 カルビー・松本会長
「プロ経営者」として日本を代表するカルビーの松本晃会長兼CEO。今月末でカルビーの会長職を退任予定の松本氏に、同社での9年間を振り返ってもらうとともに、注力した働き方改革についてインタビューした。

中途半端にではなく「目標に向かって決めたことを実行すること」「物事をシンプルに考えること」の重要さがわかる記事でした。

ごちゃごちゃ考えてたら、途中で目的を忘れてしまうとのこと。

 

また、効率的に仕事を行える「職場環境」もやはり重要ですよね。

 

ビジネスマンは、物を探しにすことに多くの時間を使っているという記事を昔読みました。やはり、デスク周辺のモノを少なくするのは効率的なのでしょうね。

 

トップが「無駄なことをしない」と公言してくれると、労働環境を良い方向に変えやすくなり、働きやすさも向上しやすくなるのでしょうね。

 

 

 

センサー使い入浴事故防止、AI・IoTで住環境を改善

日刊工業新聞 2018年6月5日公開

センサー使い入浴事故防止、AI・IoTで住環境を改善 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
東芝情報システム(川崎市川崎区、伊藤壮介社長)は、IoT(モノのインターネット)で住居内の状態を把握し、人工知能(AI)で分析して改善提案する「くらしみらいサービス」を開発する。手始めに、浴室に温湿...

脱衣所の温度が低いと、入浴したときに温度の急激な変化による血圧変動で失神して、浴槽内で溺死したりします。

 

浴室内にセンサーを設置して、入浴事故の防止や、浴室での衣類乾燥などにも応用しようという試みですね。

 

まだまだ実験段階ですが、センサーで得られたデータについて、私たちの暮らしを向上させるため、その活用方法が続々と提案されていくと思います。

 

 

 

司法取引がスタート 経済犯罪を想定、対応急ぐ企業

日本経済新聞 2018年5月31日公開

司法取引がスタート 経済犯罪を想定、対応急ぐ企業 - 日本経済新聞
他人の犯罪を明かす見返りに、容疑者や被告の刑事処分を軽くする日本版「司法取引」が6月1日から導入される。贈収賄や脱税、談合、粉飾決算などの経済犯罪が対象となるため、企業側の関心は高い。組織犯罪などの解明に新たな武器となる一方で、虚偽の供述に...

他人の犯罪を明かす見返りに、刑事処分を軽くする日本版の「司法取引」が6月1日から導入されることに関する記事です。

 

記事内でも指摘されているように、罪から逃れたい一心で虚偽の供述を行って、他人を無実の罪に陥れる可能性もあるのが怖いですね。

 

主犯格の人物が、他人を主犯格として嘘の告発をすることも想定されますし、
嘘の情報などによって捜査現場が混乱させられることも考えられます。

 

 

 

スマホの落下を感知し、ドローンに早変わりするケースがKickstarterに登場

TECHABLE 2018年6月8日公開

スマホの落下を感知し、ドローンに早変わりするケースがKickstarterに登場 | Techable(テッカブル)
スマホを地面に落としてしまった、という経験は誰にもあるはずだ。だから我々は、スマホケースや液晶保護フィルムを買い求める。多少の衝撃ではビクともしない製品もたくさん出回るようになった。 それでも、落下はできるだけ避けたい。...

スマホの落下による破損を防ぐためのスマホケース型ドローンについての記事です。

最初に見たときにネタ記事かと思いました。センサーで落下を感知すると自律飛行するらしいですね。

 

プロペラ付きなんで、重くてゴツそうなので、正直に言って私は要らないかなー

 

 

 

問診から予約、支払いまでアプリで完結–医院向けサービス「ポケットクリニック」

CNET Japan 2018年6月7日公開

問診から予約、支払いまでアプリで完結--医院向けサービス「ポケットクリニック」
医療予約技術研究所は6月7日、医院向けのアプリ開発サービス「ポケットクリニック」を6月6日に提供開始したと発表した。

「電話での予約受付」や「来院受付」「初診での問診」「支払い業務」など人の手で行っていた業務を、アプリで完結できるといったものです。

 

このアプリが普及すれば、医院と患者の両方にとって煩雑なこれらの作業を減らすことが期待できます!

診察の予約や診察券の準備などって割と時間取られてるんですよね。

 

さらに言えば、このアプリが複数の医院に対応できるともっと便利になると思います!

 

 

 

EU、7月に報復関税導入 米輸入制限で最大28億ユーロ

共同通信 2018年6月6日公開

https://this.kiji.is/377075532229592161?c=113147194022725109

中国に続き、EUも…もはや関税戦争ですね。

アメリカには資源があるので対外貿易を減らして、内需を高めようとしているのでしょうか。

 

世界恐慌と同じような政策をとってきているのが心配です。

 

 

 

増える「日傘男子」はあり?なし?

投信1 2018年6月10日

増える「日傘男子」はあり? なし? ビジネス、今日のひとネタ | LIMO | くらしとお金の経済メディア
あなたは「日傘」にどのようなイメージをお持ちですか? 「日焼けを嫌がる女性がさすもの」と考える人も多いのではないでしょうか。ですが近年、男性でも日傘をさす人が増えつつあるようです。みなさんは街なかで見かけたことはありますか?

 

10年くらい前に日傘をさしているビジネスマンを見ました。それから10年ほど経ちましたが、現在もあまり普及していないですね…。

 

男も日焼け対策はした方が良いと私は考えますが、人の目が気になって実際に日傘をさしての外出はできませんね(><)

 

女性のしていることが徐々に男性もするようになってきているので、いずれ日傘男子も世間に受け入れられる日が来るのではないでしょうか。

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