こんにちは!コアテンです!
すこし前になりますが、
私は、桜の花見に京都の「蹴上インクライン」と「岡崎十石舟めぐり」に行ってきました!
今回は、蹴上インクラインでの桜の花見の感想などを書いていこうと思います。
目次
『蹴上インクライン』とは?
蹴上インクライン(けあげいんくらいん)とは、京都市左京区にある傾斜鉄道(インクライン:産業用に建設された貨物用ケーブルカーの鉄道)跡である。
かつては、琵琶湖疏水による船の輸送ルートの一区画をなし、台車に船を載せて上下させるインクラインで運行していたが、現在は国の史跡として整備されている。
1891年(明治24年)から1948年(昭和23年)まで実用に供されていた。
別記事(参考)
参考:「【花見】京都府の岡崎十石船めぐりの観光レポート 」
参考:「 高台寺のライトアップに行ってきました 」
蹴上インクラインへのアクセス
蹴上インクラインへは、自動車、電車もしくはバス使って行くことができます。
但し、京都の道路は混むうえに駐車料金も高く、観光シーズンは付近の駐車場に駐車できないこともあるので、できれば電車でいくことをオススメします。
(1)自動車で行く場合
名神高速道路の京都東IC(インターチェンジ)から約25分ほど走れば到着します。
車は南禅寺の専用駐車場、もしくは付近の有料駐車場に停めます。
(2)電車で行く場合
地下鉄東西線・蹴上駅から徒歩約10分で到着します。
(3)バスで行く場合
・JR 京都駅から京都市バスに約35分乗って「南禅寺・永観堂道」停留所で下車した後、徒歩約10分で到着します。
・阪急 河原町駅から京都市バスに約20分乗って「南禅寺・永観堂道」停留所で下車した後、徒歩約10分で到着します。
所要時間・開園時間
(1)所要時間
蹴上インクライン観光の所要時間(目安)は約30分から1時間です。
私は約45分でした(琵琶湖疏水記念館から蹴上疎水公園までを往復)。
(2)開園時間
・蹴上インクラインは、24時間開放です。
蹴上インクラインの花見レポ
「岡崎十石めぐり」の後、琵琶湖疏水記念館から出発しました。
下の写真は、琵琶湖疏水記念館の方から見た「南禅寺船溜り乗船場」です。
この時期はすごく人が多いですね!
どこに行っても人、人、人!!
けれども、この見事な桜並木を見ると、人気スポットなのも納得です。
この日は少し風があったのですが、その度に花吹雪が舞っていてとてもキレイでした(^^)b
この日は蹴上疎水公園を一回りして、琵琶湖疏水記念へ戻りました。
やっぱり満開はいいですね! 画面を埋め尽くすほどの桜は見事と言うしかありません!
桜を接写!
近くで見ると、まだ開ききっていない花びらもありますね。
1週間くらい経つと、これら全ての花びらが散ってしまうのが儚く寂しい…。
あいにくの曇天でしたが、何度見ても桜は美しいですね!
この後、夜に再び「十石舟めぐり」に行きました。
最後に
どうでしたか?
蹴上インクラインは、関西でも有数の花見スポットだと思います!
岡崎疎水の歩道、岡崎十石舟めぐりと一緒に行くのが鉄板の花見コースだと思います!
もし、花見の場所に迷っているならここに行ってみてはいかがでしょうか。
それでは!
別記事(参考)
参考:「【花見】京都府の岡崎十石船めぐりの観光レポート 」
参考:「 高台寺のライトアップに行ってきました 」
コメント