こんにちは!コアテンです!
今回は、最近私が気になった記事などを簡単にまとめてみました!
興味ある記事があれば見てみてください。
目次
ロボットが夜中に値札をチェック、東芝テックがスーパーで実証実験
ITmedia News 2018年5月22日公開
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1805/22/news128.html
ICタグなども導入するでしょうが、商品価格の確認だけでなく、在庫なども管理できるようになると人件費がかなり削減できるのではと思いました。
ルンバとかもそうですが、今後は人がいない時間にロボットが働く世の中になるのでしょうね。
子供の靴をIoT化 人混みでも迷子にならない「MONKEY KID SENSOR」
ITmedia NEWS 2018年5月26日公開
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1805/26/news007.html
Bluetoothの通信範囲であれば良いアイデアかもしれませんね。
但し、このアイテムを使うのは、両親と子供が一緒に外出する時のみに限定したほうがよいでしょうね。子供の位置情報を発信し続けるので、ハッキングされた場合には子供の居場所が第三者に筒抜けになります。
誘拐などの犯罪に巻き込まれないように、普段は取り外しておいた方が無難かなと思いました。
ベンチャー特許「スーパー早期」に…要件緩和へ
読売ONLINE 2018年5月28日公開の記事
良い試みだと思います。
ただ、ベンチャー企業の特許出願を優先的に早期審査するよりも、ベンチャー企業の料金をさらに軽減する方がよのではないかと個人的には思います。
ベンチャー企業などは、特許出願の費用なんてほとんど確保しておらず、二の次になってしまうと思われますので。
財布はいらない、支払いは「手のひら」で LOTTE Cardが目指す買い物の未来とは?
ITmedia エンタープライズ 2018年5月28日公開
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1805/28/news034.html
生体認証にも使われている「手のひらの静脈認証」による決済システムで、個人の資産が生体情報にひも付けされたサービスである。
身体の中にICチップなどを埋め込むよりも気軽に個人認証できるので、気軽にユーザーは使えそうです。
ただし、記事にもあるように対象者を他人と間違えてしまう確率が1千万人に1人程度というのが気になりますね。
また、時間の経過とともに老化や他の要因などから静脈が変化することがあると思います。
その場合も問題なく個人認証できるのか気になります。
AIが不審な客の行動を検知 NTT東、万引4割削減も
共同通信 2018年5月28日公開
https://this.kiji.is/373763836593423457?c=113147194022725109
万引き被害に頭を抱えている小売店には、不審客を知らせてくれるこのシステムは有力です。
不審者をマークしやすくなりますし。
ただし、小売店側としては万引したか否かを判定してくれた方が有難いと思われます。
世界最小!ブロックチェーンを物理領域に持ち出す、塩粒大のコンピューターとは
Mugendai【無限大) 2018年5月25日公開
https://www.mugendai-web.jp/archives/8554
ブロックチェーンを用いたトレーサビリティは最近流行ってますね~。
これからは、あらゆる商品(電子機器の組み立て工程、部品の製造過程、食品の生育情報など)が私たちにたどり着くまでの情報が、こういったチップの中に保存されていくようになるのでしょうね。
まさに、商品の個人認証・履歴書ともいうべき情報ですね。
しかし、驚くべきはそのチップの小ささです。
塩粒大で、食品に混入していても気付くことはないでしょうね…。
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