こんにちは、コアテンです!
一年半前(1月末)、私は兵庫県神戸市にある 六甲ガーデンテラス、六甲枝垂れ に行ってきました!
特に夜景がキレイなスポットだったので、今回は六甲ガーデンテラス、六甲枝垂れの観光レポ、アクセス方法などを紹介していきたいと思います!
目次
「六甲ガーデンテラス」「六甲枝垂れ」について
六甲ガーデンテラスとは
六甲ガーデンテラスとは、兵庫県神戸市の六甲山上にある複合施設であり、展望施設やレストラン、商業施設、公園などの総称のことです。
異国情緒ただよう園内には、4つの飲食店と5つのショップがあってグルメやショッピングが楽しむことができます。
また、園内の様々な場所からは神戸市街や大阪湾などが見渡すことができ、特に展望スペースから見渡すパノラマの景色は圧巻です。
さらに、夜には「1,000万ドルの夜景」を楽しむことができます。
六甲枝垂れ
六甲枝垂れとは、2010年にオープンし、「自然体験展望台」と銘打たれた六甲ガーデンテラス内にある展望台です。
枝垂れをイメージした円筒状ドームのヒノキの板張り建築物であり、六角形の枠と、枝や葉をモチーフにした葉脈状の網目によってドームを覆いつくした独自の形状をしています。
また、らせん状のバリアフリースロープが建物外部および内部に至るまで張り巡らされています。
さらに、内部の氷室には冬季に氷が蓄えられるようになっており、夏季には空腸を利用して吹き抜ける風により涼しさを体感できるよう工夫されています。
別記事(参考)
このほかに、六甲ガーデンテラスの付近には「摩耶山 掬星台」「六甲山牧場」「六甲高山植物園」「六甲オルゴールミュージアム」などの観光スポットもあります。
これらの観光スポットについても、いずれレポートする予定ですので、見てみてください。
参考:「六甲高山植物園に行ってきた感想」
参考:「六甲オルゴールミュージアムに行った感想」
参考:「六甲山牧場に行ってきた感想」
料金・営業時間
以下、各施設の料金・営業時間を示します。
【入場料金】 無料
【営業時間】 年中無休
なお、駐車場や各店舗の営業時間は時期などによって変更することがあるので、公式ホームページで要確認のこと。
【営業時間】 10:00~21:00(1月上旬~3月上旬は10:00~18:00)
入場は終了時間の30分前までです。営業時間は時期などによって変更することがあるので、公式ホームページで要確認のこと。
六甲ガーデンテラス・六甲枝垂れへのアクセス
六甲ガーデンテラス・六甲枝垂れへは、自動車もしくは公共の交通機関を使って行くことができます。
(1)自動車で行く場合
・大阪方面から:阪神高速3号神戸線・魚崎出口から、表六甲ドライブウェイ経由で約30分ほど走行すれば到着します。
・岡山方面から:六甲北有料道路・唐櫃IC(インターチェンジ)から、裏六甲ドライブウェイ経由で約20分ほど走行すれば到着します。
有料駐車場の駐車可能台数は約450台です。
(2)公共の交通機関を使用する場合
・六甲山上駅から六甲山上バスに乗って六甲ガーデンテラス(バス停)で降りれば目の前です。
・有馬温泉駅から六甲有馬ロープウェーに乗って六甲山頂駅で下車すれば目の前です。
六甲ガーデンテラス・六甲枝垂れの滞在時間
上の表にも記載しましたが、六甲ガーデンテラス・六甲枝垂れを一回りするだけであれば、滞在時間(標準的な所要時間)は約1.5時間(六甲ガーデンテラス:1時間15分、六甲枝垂れ:15分)くらいだと思います。
レストランで食事やショップでお土産を購入、夜景待ちをした場合はさらに増えます。各施設マップは公式ホームページでご確認ください。
参考:「 六甲山 六甲ガーデンテラス 施設マップ 」
冬の服装について
私が行ったのは冬(2019年の1月末)だったので、とにかくメッチャ寒かったです。
下の写真は夕方の六甲枝垂れ内の温度です。
付近に人工スキー場(六甲山スノーパーク)もありますし、なにより山上の施設です。
夜間はかなり冷えこむので、冬に夜景を見ようと思っている場合は、薄着ではなく雪山装備(暖かい恰好)をしていった方が無難です。
六甲ガーデンテラス・六甲枝垂れの観光レポ(夜景など)
この日は、まず夕方に着いて一通り見て回わった後、日の入りを見て、さらに夜に一通り見て回りました。
夕方(六甲枝垂れ⇒六甲ガーデンテラス)
着いてすぐに「六甲枝垂れ」を見に行くことにしました。
1月下旬ということで、とても寒く雪が残っていました。
六甲枝垂れの周囲では雨水が溜められており、氷室用の氷が作られていました。
六甲枝垂れの内部から外を見ると幻想的!夕焼けとも合いますね。
近くで見ると枝をモチーフにした網目が凍り付いてました(笑)
六甲枝垂れから見た、ガーデンテラスの様子。
六甲枝垂れの最深部で最も涼しい場所です。夏ならここでゆっくりしたい!
夕暮れの「見晴らしデッキ」です。
「見晴らしの塔」「見晴らしテラス」へと向かいました。小さいですが異国情緒 溢れる街並みです♪
「見晴らしの塔」はガーデンテラス内でも最も景色が良く見える場所です!
以下、「見晴らしの塔」からの景色です。
この日は人が少なかったので、「見晴らしの塔」の上で日の入りを見ることができました(*’▽’)
夜(六甲ガーデンテラス⇒六甲枝垂れ)
「見晴らしのテラス」では、夕方から夜にかけて景色が一気に変わります♪
「1,000万ドルの夜景」です♪ とてもキレイでしばらく眺めてました!
「見晴らしの塔」から見たガーデンテラスの様子。
夜間の六甲枝垂れはライトアップされていて美しいんです!
ここからの夜景は一見の価値があります!
おすすめの宿情報
神戸の夜景を一望できる観光スポット「摩耶山 掬星台」へのアクセスがしやすいオーベルジュ(宿泊できるレストラン)です。
この「オテル・ド・摩耶」は、「摩耶山 掬星台」よりも高台に位置しており、神戸の夜景が見られる客室もあります。
料理も良く、ロマンチックな一夜を過ごせるので、家族やカップルの記念日などに宿泊するのにピッタリな宿だと思います!
クリスマスなどのイベント時やハイシーズン中は宿泊料金が比較的高いので、オフシーズンに宿泊するのも良いかもしれません!
さいごに
いかがでしたか?
キレイな夜景が見たい場合にオススメするスポットです。 デートや家族と来れば思い出に残ること間違いなし!
「六甲ガーデンテラス」「六甲枝垂れ」を見るだけなら1時間くらいで回れるので、他の施設(六甲オルゴールミュージアムなど)を回った後に、夜景を見に寄るのが良いと思います!
六甲山へ行く際は寄ってみてください。
それでは!
別記事(参考)
このほかに、六甲ガーデンテラスの付近には「摩耶山 掬星台」「六甲山牧場」「六甲高山植物園」「六甲オルゴールミュージアム」などの観光スポットもあります。
これらの観光スポットについても、いずれレポートする予定ですので、見てみてください。
参考:「六甲高山植物園に行ってきた感想」
参考:「六甲オルゴールミュージアムに行った感想」
参考:「六甲山牧場に行ってきた感想」
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