【格安SIM】スマホが通信不良になって困ること(3選)

こんにちは、コアテンです。

 

何年か前から格安SIMを利用しているのですが、最近になって通信不良になることが多いです。そうすると、起こってしまうのが不具合です。

今回は、最近気付いた「スマホの通信不良時のクリティカルな不具合」「その対策」について、ご紹介したいと思います。

 

どんなときに通信不良になりやすいか?

ドコモやau、ソフトバンクなどの大手のMNO(移動体通信業者)の場合だと、通信の不具合はほとんどありません。

 

そのため、通信不良は、基本的に格安SIMを使っている場合に起こりやすくなります。

格安SIMとは、MVNO(仮想移動体通信事業者)が提供するSIMのことです。

大手MNO(移動体通信業者)の設備を借りうけるため、大手MNOよりも安くサービスを提供できるのが特徴です。

格安SIMの最大のデメリットは、通信速度が不安定なことです。

 

そして、「どんなときに不具合が起こりやすい」かというと、多くの人が利用する時間帯や場所です。やはり人が多い場所だと、通信回線が混みやすく通信が不安定になりがちですね。

 

スマホの通信不良時のクリティカルな不具合(3選)

通信不良(通信速度や通信回線が不安定)時のクリティカルな不具合は、次のとおりです。

・地図アプリが使えない
・メッセージアプリやデータ通話ができない
・電子決済が利用できない

主にこの3つですが、これらが使用できなくなるだけでQOLはガタ落ちします。以下、簡単に説明していきます。

 

・地図アプリが使えない

スマホを持つようになってから、目的地の地図を事前に確認する人はほとんど居なくなったのではないでしょうか?

ですので、出掛けて行った先でスマホ通信ができなくなると、いきなり迷子になってしまいます。

 

メッセージアプリやデータ通話ができない

待ち合わせの際にLINEなどのメッセージアプリを使ったり、通話したりする人は多いですよね?

しかし、データ通信ができなくなると、これらの機能は全く利用できなくなります。不便このうえない(-_-;)

特に、電話番号を知らない人とは連絡を取る手段はなくなってしまうため、非常に不便です。

 

・電子決済が利用できない

通信できなくなると、paypayなどの電子決済のアプリも起動できなくなります。

混雑時に決済で手間取ると、列ができるし後ろの目線が気になります(-_-;)

 

これら以外にも、アプリAlexaでKindle本を読み上げているときに通信不良になると止まってしまうので、地味にイラっときます。

 

通信不良の対策とは?

通信不良にまきこまれないための対策としては、次の方法が考えられます。

・SIMカードを2種類もつ
・ポケットWi-Fiを持つ

 

・SIMカードを2種類もつ

全く違う会社のSIMカードを2つ、スマホに挿しておくことで片方で通信できない場合でも、もう一方で利用できる場合があります。リスクヘッジですね。

なんなら異なる会社で契約したスマホ2台持ちでも良いかもしれません。

 

・ポケットWi-Fiを持つ

通信できない時間帯・場所でもWi-Fiなら通信可能です。

ですので、ポケットWi-Fiを持つという選択肢も有効です。

 

おわりに

最近になって急に通信不具合が増えてきたように思います。不具合が起きるから、対策を考える必要があります。

 

とはいえ大手のMNO(移動体通信業者)に戻るつもりはないので、それ以外の方法で解決していくつもりです。

最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬

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