「つるむらさき」にムカゴができました【種のような豆のような何か】

こんにちは、コアテンです。

 

少し涼しくなってきましたね。涼しくなってくると夏の終わりを感じて少し寂しくなってきます。

さて、今年からつるむらさきを育てているのですが、それとは別に家族が育てているつるむらさきがあり、先日そのつるむらさきにムカゴができてました。

今回は、我が家にできたつるむらさきのムカゴを紹介したいと思います。

 

「つるむらさき」のムカゴとは?

「つるむらさき」のムカゴとは? 味は?

ムカゴとは、脇芽が養分を蓄えて肥大化したものです。種と同じように、ムカゴを植えると芽が生えてきます。

 

食用にすることもできますが、小さな芋のような食感と味がします。結構おいしい!!

 

「つるむらさき」のムカゴの実際の様子【写真付き】

下の写真がつるむらさきのムカゴの写真です。

豆みたいなムカゴがたくさんできていました。

 

葉っぱと茎の間にムカゴができているので、元々は脇芽だったというのが良くわかりますね。

ムカゴは、少しひねるだけでポロポロと落ちます。

ムカゴは煮物や蒸し料理に使えます。豆のようですが小さな芋のような食感と味がします。

私は水炊きやラーメンなどの中に入れて食べています。

 

おわりに

できたつるむらさきのムカゴは、調理用にも収穫しますが、植えて増やすために残しておきたいと思います。

 

来年は、多くのつるむらさきを栽培して緑のカーテンを家に作ってみたいと思います(^-^)

最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬

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