自宅やオフィスなどで椅子に座っていると、
上半身はそれほど寒くないのに「足元が寒い!」と感じることってないですか?
今回は、そんな人にピッタリの足元用の暖房器具を紹介します!
目次
おすすめのデスクヒーター
数ある足元デスクヒーターの中でも私のイチオシは、
Panasonic製のデスクヒーター DC-PKD3です!
足元が冷えてくると、仕事、勉強や作業などに集中できませんよね?
そんな足元からの冷えを解消してくれるアイテムがこれです!
デスクヒーター(DC-PKD3)の詳細情報
・デスクヒーター(DC-PKD3)は、折りたたみ式の3面パネルヒーターで、机の下に直立させて使用します。
この3面のパネルヒーターによって、前・左右から足元をじんわりと温めてくれます。
・使用時の寸法は、高さ48cm×幅(中央パネル45cm、左右パネル30cm)で、大きすぎず小さすぎず、丁度良い大きさです。
ほとんどのデスクの下に置くことができます。
・コードの長さは180cmと結構長いです。
・消費電力165Wで、2段階の温度調整(強・弱)が可能です。
(標準表面温度:強55℃、弱37℃)
・また、重量が約2.2kgで持ち運びも苦にはなりません。
使用してみた感想
パナソニック(DC-PKD3)を使うメリット
(1)膝下全体がじんわりと温まります!
・速攻で温まるわけではありませんが、ふくらはぎや足の指先までじんわりと温まってきます。
・足元の冷えが解消されるので、机での作業(勉強とか仕事)に集中することができます!
また、冬場に長時間、机に座っているのが苦にならなくなりました!
実際に使ってみて気に入ったので、私は会社用にもう一つ購入しました!
(2)火傷の心配がなく、火事の心配もありません!
熱くなり過ぎないため、触れても火傷の心配はありません。また、火事になる心配もありません。
ただし、長く接触していると低温火傷の可能性はあると思います。
体感としては、スイッチが強の場合にパネルに裸足で触れていると少し熱いかな…と感じる程度。
靴下を履いていれば触れても問題ありません!
(3)電気代が安い!(省エネ)
1時間あたりの電気代が 約4.5円と、電気ストーブなどに比べて安いです!
(注)電力料金単価 27円/kWhで計算した場合です。
(4)収納しやすい!
コンパクトに折りたためるので、使わないときはクローゼットなどに簡単に収納できます!
↑折りたたんだ状態。
↑折りたたむと薄くなります!(ドリンクの缶は大きさ比較用)
パナソニック(DC-PKD3)のデメリット
(1) 汚れが目立ちやすい!
パネル表面の色がベージュのため、汚れが目立ちやすいと思います。
自宅などで使用している分には問題ありませんが、
オフィスなどで使用する場合(土足の場合)にはやはり汚れやすいです(体験談)。
(2) スイッチ操作がしにくい!
・デスクヒーターは机下に置かれるため、机下でスイッチのオン・オフや温度調整などの操作をしなければなりません。そのため、スイッチ操作がしにくく面倒です。
・また、スイッチが机下にあるため、スイッチを切り忘れる可能性もあります。
でも、これらの問題については、例えば次のような方法を使えば簡単に解決すると思われます。
(a) タイマーとともに使用する。
例えば、以下のようなタイマーをセットしておけば、スイッチの切り忘れが防げます!
(b)電源タップ(LEDオン・オフスイッチ付き)とともに使用する。
我が家では、この電源タップを机上に置いてデスクヒーターとともに使っています!
これを使えば、デスクヒーターのオン・オフが簡単にできますし、LEDによってデスクヒーターのオン・オフが一目で確認できます!
さいごに
これを最初にこれを購入してから2年ほど経ちましたが、我が家ではもはや冬の必需品です。
これ無しの冬のデスク作業は考えられません(^^;)
足元の冷えてツライ人は、試して損はないと思います!
【2019年モデルも発売されています!】
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