【アニメ・漫画レビュー】『僕のヒーローアカデミア』を視聴した感想

こんにちは、コアテンです!

 

今回は、アニメ『僕のヒーローアカデミア』を紹介したいと思います!

アマゾンプライムでオススメ表示されていて、評価が高かったので軽い気持ちで観てみたら、沼にハマってしまいました…(笑)
(90話近くもあるアニメを視聴した上に、漫画も購入しちゃいました)

 

今回は、この作品の感想や見所について、簡単にですが紹介したいと思います!

 

【漫画版】

 

 

あらすじ

『僕のヒーローアカデミア』とは、
「個性」と呼ばれる超常能力を持つ人間が当たり前となった世界で、超常能力を持たない「無個性」の少年・緑谷 出久(みどりや いずく)が、プロヒーローを目指し、プロヒーローを多数輩出する高校に入学してクラスメイト達と切磋琢磨する日々を描いた作品です。
 
「個性」と呼ばれる超常能力を持つ人間が当たり前となり混乱うず巻く世界で、かつて皆が空想した「ヒーロー」という職業が脚光を浴びるようになっていた。

超常能力を持たない「無個性」の少年・緑谷 出久(みどりや いずく。通称「デク」)は、No.1ヒーロー・オールマイトに憧れ、プロヒーローを目指してヒーローを多数輩出する名門高校・雄英高校を志望していた。
 
これは「個性」を持たないデクが、雄英高校に入学し、最高のプロヒーローになるまでの物語。

 

 

『僕のヒーローアカデミア』の見どころと感想

「僕のヒーローアカデミア」の見どころは、「展開の熱さ」だと思います!

 

 

「友情・努力・勝利」のジャンプ要素が詰まった作品で、主人公・デクがひたむきにヒーローを目指す姿に胸が熱くなります。

あれだけ子どもの頃から打ちのめされても心折れないデクの精神性の強さや、まだまだ能力的には発展途上だが毎回の大ピンチを機転を利かせて覆すデクのヒーロー性が素晴らしい。応援したくなるヒーローですね。

 

なお、超常能力が当たり前になった世界だと、生まれながらの才能の差と将来の仕事などは、さらに限定された世の中になると考えられますし、人間離れし過ぎの人物が登場したりと、突っ込もうと思えばいくらでもできますが…。

「こまけーことは、この際どーでも良いわ」ってなるくらいの熱い展開と、デクの成長具合に感動させられました。

主人公の成長物語大好きです。

 

 

ちょっと前にTVコマーシャルで、『僕のヒーローアカデミア』の番宣をしていたのを見て、「子どもの観るアニメだなぁ」と一笑していたのですが、まさか自分が観てハマるとは思いませんでした(^▽^;)

 

しかも、4シーズンともOP曲(オープニング曲)とED曲(エンディング曲)がどれも良い感じでした♬

 

既にアニメは4シーズンまで発表されており、5シーズン目も予定されているようです。

 

余談ですが、主人公・デクの個性はNo.1ヒーロー・オールマイトから引き継いだものですが、これは Eスポーツに通じるものがあると感じ色々と考えてしまいました。

この点に関しては、考えをまとめてから別の記事で紹介したいと思います。

 

 

総評(レビュー)

ヒーロー像を全面に打ち出した分かりやすい王道ストーリーの良作です。

 

(現実には難しいですが)絶対に諦めない主人公の姿や、ひたむきに努力する姿に胸が熱くなる作品ですので、未視聴の人はまず一度だけ観てみてください。

 

 

【漫画版】

 
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬

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