こんにちは、コアテンです!
最近になってようやく話題のClubhouseを始めることができました!
色々試してみて、何とな~く使い方を理解してきた今日この頃です(*’▽’)
今回は、アプリ『Clubhouse』を使っていて気付いたことなどを紹介したいと思います。
目次
『Clubhouse(クラブハウス)』とは?
『Clubhouse』とは、2020年にリリースされた招待制の音声チャットSNSアプリです。
日本では2021年1月23日から運用開始された。
アプリを電話帳と関連けることで、1人のユーザーが招待できるのは2人までとなっている。
現在、爆発的にユーザーが増えてきており、メルカリで招待枠の権利が売買されているが、購入者は電話番号という個人情報を出品者に知らせる必要があるため、問題となっている。
使用してみた感想
実際に使用してみた感想は、多くのユーザーが参加できるライブラジオライブ、または他人の雑談を大人数で聴くことができるアプリという感じですね。
気軽に著名人などの話が聴けるので、時間を忘れて聴き込んでしまうという人が多いというのも分かります。
私がVTuberをしたい考えた理由もここにありますが、起動させるために、寝癖を直したり、服を着替えたりする必要がないのが楽で良いですね!
なお、アプリの使い方は、興味ある人がいるルームに入って聴くだけ。
ホストになるときには、ルームと呼ばれる場所を作り、そこに他のユーザーがが入ってくるという感じになります。ホストだけが講演のように話すこともできますが、ホストが他の参加者に発言権を与えることで会話することもできます。
基本的にテキストのやりとりはなく、音声のみ(録音禁止)でやりとりをするという手軽さから、かなり多くの人が夜遅くまで様々なルームに滞在していますね~(^▽^;)
① 知り合いが決まった時間に作ったルームに入り、そこで雑談をする使い方
② 聴きたいルームを見つけて入る
使っていて気付いたこと
自己紹介の欄には招待者が表示される
Twitterなどのように自分のアカウントの自己紹介文などを設定することができますが、その自己紹介の欄には、「アプリへの加入日」と「招待者」の情報が表示されます。これは他のユーザーからも確認ができます。
初心者は分かる
初心者は、ルームに入ったときに、アイコン左下にパーティクラッカー(紙吹雪)のマークが表示されます。右下にはマイクのマークがあるので、最初なにか分からずタップしていました(笑)
ユーザー名の変更は1回だけ
利用規約上、ユーザー名には実名登録が必須となっています。そのためか変更も1回だけという厳しさ。知り合いには何回か変更しようとして失敗してしまったという話を聴きました…。
そんなときは、クリエイターエイリアス(別名)を入力しましょう。クリエーターエイリアスを入力すれば、ユーザー名の代わりにこちらが他のユーザーに表示されるようです。
なお、クリエーターエイリアスの入力も1回だけなのでご注意ください!
ユーザー名やクリエーターエイリアスの変更は慎重にしなければいけません!
ルームに入れないことがある
ルームに入っている人数があまりに多すぎると、入れないことがありました。
だいたい5,000人くらいが上限でした。ホストになったことがない(ルームをまだ作ったことがない)ので、もしかしたらホストが参加者の上限を設定できるのかもしれません。
オンライン表示は消せない
現状、自分をフォローしている人に、オンライン状態になっている(アプリを起動している)のを隠すことはできない仕様となっています。
参加者が多いと誰が話しているのか分かりにくい
これはZoom Meetingでも感じていましたが、ルームの参加者が多いと、今誰が話しているのか分かりにくいという問題があります。
外国人だと、「Hey!This is 〇〇」という風に話す前に名乗っていますが、毎回だと面倒だと思います。何か良い案はないものでしょうか…。
連絡先を許可しないと招待枠はもらえない
アプリ『Clubhouse』に連絡先へのアクセス許可を与えないと、招待枠をもらうことができません。
連絡先を見ると、Clubhouseのアカウントを持っている人(電話番号)が分かるようになっています。もしも、知られたくない人がいる場合は、アクセス許可を出す前に連絡先を整理しておきましょう。
おわりに
音声SNSアプリは今が黎明期ということで、面白い反面、問題も生じているようですね。
今はiOSのみですが、いずれGoogle Playでも使えるようになったら、爆発的にユーザーが増えることが予想されます。
今からどんな方向に成長するのか楽しみです。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬
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