スミレを種まきして、芽吹いた苗を植え替えました!

こんにちは、コアテンです!

 

9月中旬に種蒔きをしたスミレが良い感じに芽吹いてきたので、ポットへ植え替えしました。

まだ小さくて可愛らしい苗の植え替えの様子を写真に収めましたので、今回はスミレの種蒔きの様子と、ポットへの植え替えの様子をそれぞれ紹介したいと思います。

 

 

関連記事:「スミレを育苗ポットから鉢植えに植え替えました!

スミレの種まき(9月中旬)

実は9月中旬にスミレの種まきをしていました!

すでに紹介したつもりになっていたのですが、ブログ記事を見返してみましたが無かったので、今回にまとめて紹介させていただきます(汗)

スミレは、耐寒性の一年草で和名をパンジーと言います。

8・9月に種をまいて、翌年の5月頃まで花を楽しむことができるとのこと。

 

下の写真が、種まき前に撮影したスミレの種です。

すごく小さい…。正直言って、砂粒かと思いました。イチゴの表面に付いている種のような大きさです。

 

 

種を蒔いたら薄く土をかけて発芽まで乾かないようにします。

 

具体的には、私は2つのパックを使って芽吹かせました。下の写真のように、上の透明なパックの底に小さな穴を開けて用土を入れ、下の白いパックに水を入れて重ねています。

 

なお、同時期にクレマチスの種まきも同じ方法で行いました。

そちらについても、また別の記事で紹介したいと思います。しかし現在(10月中旬)までのところ、クレマチスは芽吹いてません。んー大丈夫かな… (-_-;)

 

 

芽吹いたスミレの苗の様子(9月下旬)

種まきから一週間後、スミレが一本だけ発芽しました!(左中央)

発芽したばかりのスミレは、まるで小さなモヤシのようでした。

 

 

さらに2日後には双葉に成長してくれました。うーん、カワイイ(*´Д`)

 

 

スミレの苗のポットへの植え替え(10月中旬)

種まきから約一ヵ月(正確には24日後)、スミレの苗も多少大きくなってきたので、ポットに植え替えることにしました。

 

下の写真は、植え替え前の芽吹いたスミレの苗の様子です。

 

 

下の写真は、用土から引き抜いたスミレの苗の様子です。

割りばしで挟んで引き抜いてみたところ、ツルっとすんなりと抜けてくれてホッと一安心。

 

なお、スミレの苗の根っこ同士が絡まっている場合や、根っこが用土に絡まっている場合、無理に引っ張ると根っこを切ってしまうので、用土ごと植え替えようかと考えました。

しかし、まだ芽吹いていない種があったので、用土ごと掘り返すのは断念し、割りばしで挟んでスミレの苗を引き抜くことにしました。

 

その後、この苗を腐葉土を入れたポットに植え替えました。

事前に腐葉土には穴を開けておき、その中に放り込んで土を被せるだけです。

 

 

下の写真を見ると、苗の大きさもマチマチですね。皆これから大きく育ってくれよ!

 

 

おわりに

今のところ、植え替え後のスミレの苗は腐葉土への活着が上手くいったようで、枯れることなくスクスクと育ってくれています。

 

冬から春まで花を咲かせてくれるらしいので、開花が今から楽しみです♬

なお、これ以外にもイチゴの苗を購入してきたり、その他の植物の種まきをしたりしているので、それらについても順次報告していきたいと思います。

植物を育てると毎日成長しているのが分かって楽しいですね ♬
 
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬

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