【2021年6月上旬②】家庭菜園の近況報告【アブラムシ対策に木酢液の使用を開始】

こんにちは、コアテンです。

 

梅雨なのに晴れの日が多く、夏のように暑い日が続くようになってきましたね。家庭菜園では、一年の中でこの初夏から秋にかけてが最も忙しい時期です。

 

さて、6月は家庭菜園では様々なことが起こっています。そこで前回に引き続いて前後半の2回に分けて近況報告したいと思います。今回は後半の近況報告(6月上旬までに家庭菜園の近況報告②)になります。

 

 

近況報告②(2021年6月上旬まで)

アブラムシ対策に木酢液の使用を開始

前回、パプリカやレモンに大量のアブラムシが発生して困っているという話をしました。

大量のアブラムシをテープで駆除しているのですが、さすがに毎日やることはできませんでした(一回15分~30分くらいかかります)。

 

そこでアブラムシの忌避効果があると言われる「木酢液」を導入することに決めました。

木酢液を水で薄めたものを霧吹きスプレー容器にいれて、葉っぱにかけまくる方法を試すこと。さて、どうなるだろうか。

上手くいったら、またご報告します。

 

木酢液は小学校の実験で作った覚えがありましたが、ニオイを忘れてました。
燻製(くんせい)のようなニオイの液体ですね。

健康には問題ないと言われていますが、身体の弱い私がコレを身体に取り込んで大丈夫かどうかも少し心配なので、土に混ぜるのではなく、葉っぱにスプレーすることに決めました。

 

ミニトマトを鉢に植えました

今年はミニトマトを育てるつもりはなかったのですが、思わず生えてきてしまったので悩んでました。

そして6月9日にようやく鉢に植えることができました(去年より一ヵ月遅れ)。

ミニトマトは通常10号以上の大きさの鉢やプランターに植えるものですが、大分小さな鉢なので、ある程度まで育ったら摘芯してしまおうと思います。

去年はたくさん収穫したかったので、三本の支柱を立てて、その周囲にグルグル巻くように育てていました。一方、今年は一本の短い支柱を立てただけで済ませました。

 

うどんこ病!?ミニトマトの危機

ミニトマトを鉢植えにして数日で、ミニトマトの葉っぱが白くなっているのを確認しました。

すぐさま調べてみると、うどんこ病っぽいということが分かりました。

 

毎朝、確認しているのでまだ初期だと考えて重曹スプレーしておきましたが、ダメだったら早々と廃棄しようかと考えています。

 

日照り続きで菊芋が萎れた(汗

雨ざらしで、水もやらなくてよいという触れ込みでしたが、ここ一週間くらい全く水をやってなかったため、久しぶりにみると萎れてました。

最初見たとき、枯れたかと思って焦り、慌てて水やりしたところ 次の日には生き返っておりました(^-^)

 

てか今は梅雨の時期ですよね…。一週間くらい雨降ってないんですが。逆に水不足が心配になってきました。

史上最も早い梅雨入りで最も長くなる見込みっていう情報はなんだったんだろう。

 

バジルが順調に成長中

(1) 種から育てていたバジルが順調に大きくなってきています。

これが

 

こうなりました!(^^)!

ゴマ粒程度だった頃から考えると、感慨深いものがありますね。

 

 

(2) 去年から挿し芽で育てているバジルも健在で、5月から花が咲いています。このまま放置しておき、今年こそ種を採取しようと思います。

これが

 

こうなってます!(^^)!

来年の春頃にはバジルスプラウトが たくさん食べれるかもしれませんね♪

 

パプリカに見たことないイモムシがいました

虫に耐性が無い人は見ないでください。

先日、木酢液をスプレーしようとパプリカを観察していたところ、見たことの無い物体を発見しました。

ティッシュにとって見てみると、身体が透明で内臓が透けている芋虫…。なんという種類の幼虫か分かりませんが捕殺しておきました。

別の日に見つけたイモムシです。もうそんな季節か~。

 

おわりに

着々と育っていっている野菜たち。今年もたくさん収穫していきたいですね。

 

とりあえず、家庭菜園全体の報告をしていますが、ナスやパプリカ、ミニトマトなどの種類ごとにまとめて報告もしていきたいと思っています。よろしくお願いします!

最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬

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