【2021年3月上旬】家庭菜園の近況報告【バジルの種まき?】

こんにちは、コアテンです。

 

2月末で一部の地域で緊急事態宣言が解除されました。皆さんは、いかがお過ごしですか? 

さて、3月に入ってから幾分 暖かくなってきたせいか、植物たちも大きく変化がみられるようになりました。今回も、3月中旬までに家庭菜園で起こったこと(近況報告)をしたいと思います。

 

 

近況報告(2021年3月中旬まで)

レモンにハダニが大量発生(#^ω^)

ハダニの大量発生、いったい何回目だろうか…。発生する度に葉っぱが落ちるので、ふつふつと怒りがこみ上げてきますね。

 

下がレモンに張り付いたハダニを撮影した写真です。

 

 

糸や網が張られてて非常にキモイです。

 

 

レモンを剪定した

別の記事でも紹介しましたが、レモンを剪定しました。初めてだったので結構調べましたが、去年シッカリとやっておけばよかったと少し後悔しました。

参考記事:「 レモンの剪定方法や時期は?・ビフォアアフターを写真で紹介

まあ、去年は鉢の植え替えを行ったので難しかったのもありますが…。

 

【剪定前(ビフォア)】

 

【剪定後(アフター)】

どうでしょう? 大分スッキリしましたよね(^-^)

 

 

バジルの種まき

以前、バジルの種の採取をしてみましたが、これを蒔いてみることにしました。

参考記事:「 バジルの種の採取に挑戦してみました・方法を解説

 

厳密には、種(のようなもの)を鉢に蒔いてみて、何日か様子を見ようという試みです(^-^)

 

 

下の写真がバジルの種を蒔いた鉢です。以前、ペチュニアを育てていた鉢をそのまま利用しました。

 

 

チューリップの成長

下の写真は、3月上旬のチューリップの様子です。

どうでしょう? 2月中旬(約1ヵ月前)に比べると少しだけ成長したと思いませんか?

 

 

下の写真は、2月中旬のチューリップの様子です。

 

 

イチゴのランナーが伸びてきた

下の写真は、イチゴに生えてきたランナーの様子を撮影したものです。

ランナーとは「ほふく茎」とも呼ばれる、細いヒモのように長く伸びる茎のことです。このランナーが土に接触して根付くと、新しく株が育ってイチゴを増やすことができます。

 

ランナーを伸ばしたままにしていると、エネルギーが奪われて収穫量が減るらしいので、収穫したい時期は切ってしまった方が良いとのこと。株を増やすのはワクワクしますが、もう少し考えてみます。

 

 

おわりに

冬季(12月~2月)は寒かったせいもあって、あまり動きはありませんでしたが、暖かくなってくると成長が早くなってきますね。

今月から来月にかけては、今年新しく育てる植物の苗を仕入れたりと結構動きがあると思うので、追って紹介していくつもりです。

 

とりあえず、剪定を終えたレモンの木に水スプレーしまくって、ハダニの繁殖を早く抑えたいところです。それにイチゴの成長も楽しみです♬

最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬

コメント

タイトルとURLをコピーしました