ミニトマトの花が落ちる原因とは?その対策とともに紹介

こんにちは、コアテンです。

 

去年はミニトマトを育てており、割と収穫できたように思います。

しかし、花が咲いても全てが実になるわけではなく、花が落ちてしまう(落花してしまう)という場合も有り得ます。

 

しかも、ミニトマトは、株自体が元気そうなのに大量に落花することもあります。「葉っぱが青々と生い茂っていて茎も長く成長しているのになぜ?」と焦るかも知れません。去年、私が実際に大量の落花を経験して焦りました(・_・;)

 

慌てて落花した原因を調べたのですが、実に様々な要因が考えられることが分かりました。そこで今回は、振り返りとして「ミニトマトの花が落ちる原因(理由)」「その対策」「我が家の落花原因」についてご紹介したいと思います。

 

 

ミニトマトの花が落ちる原因(理由)と対策とは?

害虫被害も見られないのに、ミニトマトの花が大量に落ちる原因としては、次のようなものが考えられます。

(1) 土のチッ素成分が多過ぎる
(2) 日照時間が足りていない
(3) 受粉できていなかった
(4) 生育に必要な土が足りてない
(5) 肥料が足りていない
(6) 水不足
(7) 寒さに当てられた

 

以下、簡単に説明していきます。

 

土のチッ素成分が多過ぎる

土の中のチッ素(窒素)成分が多いと、花付きが悪くなったり、咲いた花が落ちてしまうことがあるようです。

 

原因は、肥料。

チッ素成分は葉や茎を育てるのに必要な養分です。肥料を大量に与えたくなる気持ちも分かりますが、花が落ちてしまっては収穫できません。

 

【対策】

チッ素成分が多過ぎる場合には、水を大量に与えてチッ素成分を流出させてしまいましょう。但し、水はけが悪いと根腐れを起こしてしまうのでご注意ください。

チッ素成分以外の養分も水と一緒に流れてしまうので、その後で様子を見ながら、チッ素成分を抑えた肥料を与えてください。

 

 

日照時間が足りていない

中南米・アンデス山脈原産のミニトマトは暑さと日光に強く、日光が大好きな植物です。夏場に日当たりが良い場所に置いておくと、驚くほど成長も早まります。

 

一方で、極端に日当たりが悪い場所に置いていた場合、なかなか成長できずに花付きが悪くなりますし、花が咲いても落ちることが多くなります。

 

 

【対策】

鉢植え栽培であれば、日中は日当たりの良い場所に移動させてみてください。
移動できない場合は、植物育成LEDライトなどを使用してみるのも一つの手段です。

 

 

受粉できていなかった

受粉できなければ、着果する前に落ちるようです。受粉できない理由としては、例えば次のようなケースが考えられます。

・風が吹かなかった
・受粉する虫がいなかった
・水に濡れて花が開かなかった
・めしべ(火柱)がなかった

 

おしべが水に濡れてしまうと、花粉は飛んでくれません。

また、ミニトマトの花は朝開いて夜は少し閉じるのですが、水に濡れてしまうと上手く花が開かず、受粉することができません。また、私の体験談ですが、ごく稀に めしべ(花柱)がないものもありました。

 

【対策】

朝に水をやるとき等に、開いた花や周囲の茎を、ポンポンと弾いて振動を与えてやることで、花粉が放出されて受粉しやすくなります。

こうすれば、風が無くても虫がいなくても受粉されます♪

但し、「めしべが無い」場合は、どうしようもありませんので諦めましょう。

 

 

生育に必要な土が足りてない

初心者に意外とありがちな失敗のようです。

ミニトマトの苗は最初かなり小さいため、盲点になりやすいのですが、成長するとかなり大きくなりますし、必要な土の量も意外と多いのが特徴です。

 

そのため、小さな容器で育てていたり、鉢で何株も育てていたりすると、根を張り巡らせることができず、花が咲いても落ちてしまうことがあります。

 

【対策】

ミニトマトを鉢やプランターで育てる場合には、10号以上で育てるのが無難です。

私が育てていたプランター(10号)の写真です。ミニトマト1株でこれだけの大きさ(土の量)が必要になります。

 

 

水不足・寒さに当てられた

水不足や急な冷え込みに襲われた場合には、花が落ちることがあるようです。

 

真夏などは朝たっぷり水をやっても、午後にはカラカラに乾いていることがあるのでご注意ください。

 

【対策】

水不足の対策は、マメに水をやることです。また、真夏の間は一時的に室内に移動させておくと急激な乾燥は防げると思います。

寒さ対策としては、寒冷紗で覆ったり、室内に移動させるなどが考えられます。

 

 

我が家の落花の原因

我が家の落花の原因は、次の2つだったと考えられます。

・日照時間が足りなかった
・寒さに当てられた

 

昨年(2020年)は梅雨が長く、ずっと雨か曇り空…。

その結果、6月7月の日照時間は極めて短く、肌寒くて温度も低かったです。そのせいで花が落ちまくる始末。

一日に20個も落ちたことがあります。

 

 

花は咲いたけども、全て落ちてしまった花房も結構でてきて、当時は落ち込んでました。

 

 

また、湿気が多いせいか、発育不良で変形しているせいかは分かりませんが、朝になっても花が上手く開いてくれないことも多かったです。

酷い時には花が咲かずに蕾のまま落ちてました。

 

そういえば受粉させるために、少し開いた花をムリヤリ剥いて受粉させたりもしていたなぁ…(遠い目)

 

 

おわりに

今回はミニトマトの花が落ちる原因を列挙してみました。

 

私の個人的な感想とすれば、やはり日照時間の不足が最も厄介な問題だったと思います。雨が降ってきたら室内に入れますが、そのせいで日光を浴びることができません。

原因を知れば対策がしやすいですし、対策できなくても気持ちは楽になると思われます。皆さんもミニトマトの花が落ちて困った場合には、本記事を参考に対策をしてみてくださいね。

 

最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬

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