電撃殺虫器(殺虫灯)を使用した感想【デメリットや効果について解説】

こんにちは、コアテンです。

 

2023年も我が家は蚊が多く、2022年に引き続き新たな電撃殺虫器(殺虫灯)を導入いたしました。

今回は私が電撃殺虫器(殺虫灯)を実際に使用して感じた感想メリットデメリット動作音、効果など)について簡単にご紹介したいと思います。

 

電撃殺虫器(殺虫灯)とは?

小バエや蚊などを誘中ランプで誘き寄せて、電撃格子で感電死させる薬剤を使わない殺虫器のことです。
公園やコンビニなどで目にしたことも多いと思われますが、あれの家庭用(小型版)だと思ってもらえると分かりやすいと思います。電源が必要で、大きく分けて【コンセント式】【充電式】の2タイプがあります。
 
私は、以下に示す【コンセント式】【充電式】の両方とも所持してます。
【コンセント式】

 
【充電式】

こちらはランタンにもなるため、キャンプとかで使用するのも良さそうです。

 

電撃殺虫器を使用して感じたメリット

まず、電撃殺虫器のメリットを紹介します。

 

薬剤を使用しないから健康面で安心・安全

これが電撃殺虫器を導入する一番の理由ですね。

 

特に、小さなお子さんや妊婦、ペットがいるご家庭や、寝室の中で殺虫剤を使用するのは健康面・安全面から避けたいところですよね。

薬剤を使用しないというのは、電撃殺虫器の一番のメリットです。

 

虫を集める効果がある

電撃殺虫器は、誘虫灯によって害虫(小バエや蚊など)を集めます。

 

害虫を寄せることができるので、この効果を利用することで害虫被害を減らすことができます。

例えば、我が家の場合、
寝る前は寝室の部屋のドアを開けて、寝室の外に電撃殺虫器を付けてしばらく放置し、寝る時にドアを閉めています。
これだけでも、寝室から害虫が出て行ってくれる可能性は高まります。

 

 

火を使わないから安心

蚊取り線香などは火を使用するため、火災の危険性があります。

一方、電撃殺虫器は、火を使わないため安全に使用することができます。

 

 

電撃殺虫器を実際に使用して感じたデメリット

次に、私が実際に使用して感じた電撃殺虫器のデメリットをご紹介します。

 

全ての害虫に効果があるわけではない

電撃殺虫器に死んだ虫が付着したり、受け皿に虫が溜まったりしているので一定の効果はありますが、なかなか駆除できない虫もいます。

 

ハエなどは良くかかってますが、これは誘虫灯の性能によって変わると思われます。

また、電撃格子よりも小さい害虫は駆除できませんし、害虫のサイズにも依ります。

 

手入れに手間がかかる

電撃殺虫器は、受け皿に溜まった害虫や、電撃格子の付着した害虫の死骸をお掃除する手間がかかります。

 

とはいえ、これは殺虫剤や蚊取り線香などを使用した場合も同様です。

むしろ、殺虫剤や蚊取り線香を使用した場合は、どこに害虫の死骸が落ちるか分からないので、電撃殺虫器の方が良いという人もいるかもしれませんね。

 

 

コンセント式は電源がないところでは使用できない

当然ですが、コンセント式はコンセント付近でしか使用できません。

 

やはり充電式は持ち運びしやすく、屋外やキャンプでの使用に適していますね。

一方で、あくまで個人の感想ですが、
体感ではコンセント式の方が殺虫効果は高い気がします。ですので、コンセントがある場所では、なるべくコンセント式を使用したいです。

 

 

電撃殺虫器の動作音・騒音は?

公園などの電撃殺虫器はよくジーっという音がしていて騒音・動作音が気になるという人も多いのではないでしょうか?

 

なお、私が使用している電撃殺虫器(殺虫灯)は家庭用のためか、使用中の運転音が気になることはなかったです。

但し、害虫が電撃格子に付いて焼かれる瞬間は「バチッ」と多少大きな音がしますし、少しニオイもします。

 

 

おわりに

いかがでしたでしょうか。

電撃殺虫器は全ての害虫に効果があるというわけではないですが、場所や用途に応じて殺虫剤や蚊取り線香と併用することで、快適な環境を作り出す手助けになると思われます。

 

健康面・安全面を考慮して害虫駆除を行いたい方は、電撃殺虫器の導入をご検討ください。当記事がその参考になれば幸いです。

 

【コンセント式】

 
【充電式】

 

最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬

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