【独り言】停滞していると感じるときは生活を大幅に変化させよう!

こんにちは、コアテンです。

 

今回は、最近私が実践している(実践しようと心掛けている)「停滞していると感じたときは生活を大幅に変化させる」ことの効果について簡単に紹介したいと思います。

夜中に浮かんできた考えを寝る前にメモ帳に残していた独り言です。

 

 

なぜ『停滞しているときは大幅な変化を与えるべき』なのか?

最近、「努力をしていても上手くいかない」とか「停滞しているなぁ」と感じることはありませんか? 

頑張っているのに中々成果がでないとシンドいですよね。努力できるのにも限界があります。そんなとき、皆さんならどんな行動を取りますか?

 

ちなみに私の場合、そんなときには現状を打破するために「生活環境や行動を大幅に変化させる」ことを意識しています。

 

なぜ生活環境や行動を大幅に変えることが、ブレークスルー(それまで障壁となっている事象を突破すること)につながるのか…。

それは、いま現在の自分の環境や知識、人脈だけでは、有効な解決策や手段、アイディアが思い付かないからです。

現在思いつくことや考えられることを全て行なっているのに中々変化できない場合、またはブレイクスルーできない場合には、今までとは全く違うことを始めるというのも一つの手段になります。

 

つまり、「上手くいかない」「停滞している」と感じている場合には、今までに経験したことがないことをしてみるのが良いと思われます。

 

では、今までとは全く違う行動というのはどういったものかと言うと、

例えば、「今までに出会ったことの無い人と会う」
「行ったことのない場所や店に行く」
「行ったことのないイベントに参加してみる」
「読んだことがないジャンルの本を読む」
「引っ越す(住んでいる場所を変える)」
「食べたことのないものに挑戦する」
「新たな趣味やスポーツ、習い事を始める」
などが挙げられます。

 

こういった行動を行うことで、「身の回りの人間関係の変化」「新たな考え方・解決方法などのヒントを得るキッカケを得る」「身体の中に棲む微生物群の構成が変わる」など様々なものが変化します。

これだけでも、今までとは全く異なる経験ができそうですよね♪

 

なお、「私達の身体に住まう微生物群が、私達の心身(性格や行動など)にも影響を及ぼしている可能性があること」などについては、
書籍『あなたの体は9割が細菌 微生物の生態系が崩れはじめた (河出文庫)』で詳しく紹介されています。かなり読み応えがあって参考になる良書でしたので、興味がある方はご一読ください。

参考記事:「 書籍・あなたの体は9割が細菌を読んだ感想

 

私の場合、まず腸内フローラを整えるため食わず嫌いだった食べ物を試すようになりました。

例えば、食べるものを変えたり、通勤経路を変えたりと、皆さんもできる範囲で小さな変化から初めて見てください♪

 

 

おわりに

昔読んだ本に「進化の反対は不変」と書いていたのを思い出します。

身の回りの環境などを変えることで、現状を打破できるアイディアを思い付いたり、得られたりする可能性が高まります。

 

至極当たり前と言えばその通りだとも思いますが、もしいま停滞していると感じているなら、環境を変えてみることも考えてみてくださいね。

 

最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬
コアテン

関西でフリーランス生活を送る元サラリーマンのメンズです。
最近、家庭菜園を始めました!将来の夢は「田舎で自給自足のスローライフ」
毎日いろいろ試行錯誤しながら、日々の出来事や学び、成果などを発信してます♬

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