【情報収集について思ったこと】ニュース記事は事実をそのまま伝えるものではない

こんにちは、コアテンです。

 

皆さんは毎日ニュースを読んでいますか?

それぞれのニュースを集めた「グノシー」や「NewsPicks」などのニュースアプリなどもありますし、毎日たくさんのニュース記事に触れている人も多いのではないかと思います。

今回は、ニュースを読んでいて思ったことを簡単に説明したいと思います。

今回は私が書きたい事・思い付いた事を自由に書いたものです。
(日記や雑記の記事は、あまり読まれていないので好きに書かせてもらってます)

特定の個人や団体を誹謗したり、傷付けたりする意図はありません。嫌な気持ちになられた方がいたら、申し訳ありません。

 

 

ニュース記事は事実をそのまま伝えるものではない場合がある

(1) 皆さんもご存じのとおり、毎日読んでいるニュース記事は別の誰かが書いてくれたものです。

したがって、ニュース記事とは、基本的に、事実を文章などでそのまま伝えたものではなく、「他の誰かの目線で見た事実」「書いた人が伝えたかった事」を表現したものです。

誰かが書いてる以上、書いた人の意図や想いが表現されないわけがありません。というか、人の創作物である以上、その人の想いや意図が乗せないというのは不可能だとも言えます。

したがって、ニュース記事は事実をそのまま伝えているものは少ないと言えます。

(2) また、ニュース記事は人々が興味のある内容が優先されています。

世界中で起きている事件やニュースは無数にありますが、人々が興味があるニュースを選別するところから誰かの意図が入り込んでいます。

世界中で起こっていることの全てをニュース記事にするのは不可能です。しかも、本来であれば、私たちは身の回りで起こっている事の方が優先度が高いはずです。

しかし、ショッキングな事件や犯罪、世界情勢などについては、みんな興味を引かれているので優先的にニュース記事になることが多いです。

 

また、私たちにとっては芸能人のスキャンダルやゴシップ記事などはあまり関係ない出来事ですよね。しかし、多くの人が興味津々なことなのでニュース記事として取り上げられることが多くなっています。

つまり、一部のニュース記事はエンタメ的に作られものだったりもします。

 

ニュースをたくさん読んでも成功しない?情報収集とは?

あくまでも私の仮説ですが、ただ単にニュース記事をたくさん読んでいるだけで成功するわけではないと考えます。

なぜなら、毎日たくさんのニュースに触れている人々は多いのに、成功者の数は一握りだからです。たくさんのニュースに触れていた人が成功するのなら、成功者の数はもっと多くても良いと思われます。

 

様々な情報を手に入れることを「情報をシャワーのように浴びる」と表現することがありますが、
ニュース記事を読んで疑問に思ったことや興味を持ったことについて詳しく調べていくことが重要なのだと私は考えます。

つまり、読書や興味を持ったことを深く調べる等して、自発的に(能動的に)情報を取得することが成功につながるのではないかと思います。

 

おわりに

今回の記事で言いたかったのは、

「ニュース記事が全面的に正しいと信じるべきではない」ということと、
「ニュース記事をただ読むのではなく、それをキッカケとして自分の興味があることについて深堀りしよう」ということです。

 

チラシの裏に書くような話ですが、こういった内容を自由に書けるのはブログの良いところですね。あくまでも自己責任ですが、私としてはニュース記事は読みますが、知らない単語や自分で興味を持ったことを中心にして、情報をシャワーのように浴びていきたいと思っています。

最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
皆さんの明日が ワクワクに満ちた良い日となりますように。 Thank you all ♬

コアテン

関西でフリーランス生活を送る元サラリーマンのメンズです。
最近、家庭菜園を始めました!将来の夢は「田舎で自給自足のスローライフ」
毎日いろいろ試行錯誤しながら、日々の出来事や学び、成果などを発信してます♬

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