こんにちは!コアテンです。
今日、私が紹介したいのは「かもいフック」です!
実は1・2年前から実家で使っているのを横目で見てはいたのですが、実際に自分で購入して使ってみたところ 凄く便利なアイテムだということに気付いたので今回紹介しようと思いました(^^)
今さらだったらスミマセン。
正直、このアイテムに私は無限の可能性を感じました(大袈裟)
やはり自分で使ってみないことには、便利さは実感できませんね♪ でも、こういう小さな発見があると毎日が楽しくもあります。
今回は、このオススメの便利アイテム「かもいフックの簡単な説明」と、「その使い方」についていくつか紹介していきたいと思います!
目次
「かもいフック」とは?
「かもいフック」とは、鴨居(かもい)などに挟んで取り付けられる、以下に示すようなフックのことです。
ちなみに、
和室の建具(ふすまや障子など)の引き戸の上枠として取り付けられる横木で、建具を滑らせる滑らせるために溝が彫られたもの。
・「かもいフック」の取付方法はとっても簡単で、横木を挟んでネジを回して締めるだけ!
これだけで、なにもないところにフックを取り付けることができます!
見た目も割とオシャレな感じなのがポイント高めです。
・なお、太い横木に取り付けたい場合は、以下に紹介する「らくらくかもいフックロング」が便利です。
かもいフックの活用例(使い方)
・「かもいフック」の便利なところは、少しでも出っ張った横木があれば、フックを取り付けられることです。
また、下の写真のように、鴨居(かもい)だけでなく、窓枠や棚(学習机やテーブル、本棚など)にも取り付けられます。
また、フックは、洗濯物や衣類を掛けるのに使用するだけでなく、目隠し用の布などを引っ掛けるのにも使えます。
・さらに、賃貸住宅の壁によく設置されている横木(下の写真を参照)に取り付けることで、服や洗濯物干しを引っ掛けることができるようになります。
この壁に付いてる横木って、昔から何のために付いているのか謎だったんですよね♪ なんだ、このためだったのか!!(違)
・その他にも、下の写真のように、例えば「クローゼットの中の棚や横木」に取り付けたり、「階段の手すり」に取り付けたりもできます。
かもいフックの利点
キズなどが残りにくい
「かもいフック」の一番の利点は、
なんといっても壁にキズを付けることなく、穴を開けることなく、簡単にフックを取り付けられることです。
使い方・活用方法は工夫次第で無数に広がる
つまり、工夫次第で、家の中の様々な場所にフックを取り付けられます♪
例えば、時計やホワイトボードなどを掛けたり、カゴを引っ掛けるなんてことも可能です。
取り付ける際の注意点について
扉タイプには使用しないこと
(ドアや食器棚、クローゼットなどの)扉の横木に「かもいフック」を取り付けると、開閉時に「かもいフック」が引っ掛かってしまう恐れがあります。
最悪、「かもいフック」が破損してしまうので、扉タイプには使用しないようにしましょう。
また、下の写真のような開閉式の窓枠にも「かもいフック」が引っ掛かる恐れがあるので取り付けないようにしましょう。
耐荷重には注意
「かもいフック」の本体はプラスチック製なので、あまりに重いものは支えきれません。
なお、複数の「かもいフック」に引っ掛けると重量が分散できるとは思いますが、基本的に耐荷重(1.5kg~2.0kg)をこえるものは引っ掛けないようにするのが無難です!
まとめ
いかがでしたか?
私は、これを使いだしてから見違えるように部屋が使いやすくなりましたし、部屋の中を見る目が変わりました。最近は、どこかに出っ張った横木がないかヒマがあれば探してしまいます(笑)
安くて非常に便利なアイテムなので、まだ使ったことがない人はぜひ一度試してみてください!
それでは!
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