宮城県大崎市の『旧有備館』『城山公園』『中鉢美術館』に行ってきた感想【所要時間、アクセスなど】

こんにちは、コアテンです!

 

 

突然ですが、皆さんは東北へ行ったりすることありますか?

実は私は、一昨年の12月に東北の宮城県へ行く機会がありました。

 

宮城県で有名といえば「独眼竜」で知られる武将・伊達政宗だ!ということで、空いた時間を利用して伊達家関連の史跡を巡ってきました。

 

 

今回は、伊達家に縁ある宮城県大崎市の『旧有備館および庭園』『城山公園(岩出山城跡)』『中鉢美術館』に行ってきた感想アクセス方法、所要時間などを紹介していきたいと思います。

 

 

『旧有備館および庭園』『城山公園』『中鉢美術館』とは?

旧有備館および庭園

『旧有備館および庭園』とは、江戸時代に仙台藩の一家臣である岩出山伊達家が開設した郷学(「ごうがく」。学問所)で、茅葺きの書院造の御改所(主屋)などが残っている。

 

 

建物と庭園は、1933年(昭和8年)に「旧有備館および庭園」の名称で国の史跡及び名勝に指定されています。

 

庭園は、岩出山城(城山公園)の断崖を借景とした、池の中に4つの島を配した池泉回遊式庭園(池を中心として回遊して鑑賞する庭園)であり、島の一つ御中島には茶室があって島に渡る橋が架けられています。

 

東日本大震災により被災した御改所(主屋)や庭園の復旧工事が行われ、2016年(平成28年)に工事が完了しました。

 

 

 

 

城山公園(岩出山城跡)

1591年に豊臣秀吉によって米沢から大崎旧領地へと移封(領地替え)を命じられた「伊達政宗」が、仙台城(青葉城)を築城するまでの12年間を過ごした居城跡です。

 

政宗が仙台城に移った後は、政宗の四男である宗泰を初代とする岩出山伊達家が居住しました。

 

現在、岩出山城跡は城山公園となっており、伊達政宗のコンクリート造の立像(仙台城にあったもので仙台市から寄贈されたもの)が置かれています。

 

 

 

中鉢美術館

美術工芸品の中でも最も高い評価を得ている日本刀。その源流が東北に在ったということを伝える日本刀専門の美術館です。

 

日本刀の完成経緯について、歴史や鍛冶の鍛え方、鉄の伝搬などの解説が刀剣などの展示物と共に展示されています。

 

 

 

料金・営業時間(2020年6月現在)

以下、各施設の料金と営業時間を示します。(※必ず公式ホームページなどで最新の情報を確認ください

 

旧有備館および庭園

(1)入館料

・大 人: 350円
・高学生: 260円
・小・中学生: 180円

この他に、団体割引(20名以上)などもあります。
各種の減免(身体障碍者手帳などの提示、県内の小中学生を対象とした各種パスポートの提示)もあるようです。

 

 

(2)営業時間

・9:00 ~ 17:00(入館は16:30)

毎週月曜日(祝日の場合は翌日)は休館日。また、12月29日~1月3日も休館日。

参考サイト:「 旧有備館および庭園 観覧・交通

 

 

城山公園(岩出山城跡)

24時間開放。無料。

 

 

中鉢美術館

(1)入館料

・ 大 人 : 500円
・高・大学生: 300円
・小・中学生: 100円

この他に、団体割引(15名以上)などもあります。

 

 

(2)営業時間

・10:00 ~ 16:00(12月~2月)
・10:00 ~ 17:00(3月~11月)

休館日12月28日~1月3日。

参考サイト:「 中鉢美術館公式ホームページ ご案内

 

 

各施設へのアクセス方法

旧有備館および庭園・中鉢美術館

各施設へは、自動車もしくは公共の交通機関を使って行くことができます。

 

 

(1)自動車で行く場合

東北自動車道・古川IC(インターチェンジ)でおりて、国道47号線を約15分ほど走行すれば到着します。

 

旧有備館には、専用駐車場(50台ほど停車可能)があります。
中鉢美術館にも専用駐車場(4台ほど停車可能)があります(下の写真は、中鉢美術館前の様子です)。

 

 

(2)公共の交通機関を使用する場合

JR陸羽東線・有備館駅より徒歩1分で着きます(下車してすぐ目の前に旧有備館があります)。

中鉢美術館は有備館駅の隣(旧有備館の斜め向かい)にあります。

下の写真は、中鉢美術館から旧有備館を見た写真です。

 

 

 

城山公園(岩出山城跡)

(1)自動車で行く場合

東北自動車道・古川IC(インターチェンジ)でおりて、国道47号線を約18分ほど走行すれば到着します。

 

 

(2)公共の交通機関を使用する場合

JR陸羽東線・有備館駅より徒歩16分です。ちなみに、旧有備館からは徒歩約15分ほどです。

 

 

 

各施設の滞在時間(目安)

(1)旧有備館および庭園

「旧有備館および庭園」の滞在時間(所要時間)は、約45分です。

 

但し、所要時間は人によって異なります。サッと見て回るだけなら30分くらいで済みますが、私のようにジックリ見たら約1時間くらいかかります。

 

 

 

(2)中鉢美術館

「中鉢美術館」の滞在時間(所要時間)は、約40分です。

 

小じんまりとしているので、サッと見て回るだけなら30分くらいで済むと思います。私が行ったときは他に人がおらず常駐の人が親切にも解説もしてくれたうえに、ジックリ見ていたので約1時間くらいかかりました。

 

 

 

(3)城山公園(岩出山城跡)

「城山公園」の滞在時間(所要時間)は、約20分です。

 

伊達政宗像だけ見て終わりという人はもっと短いかもしれません。かなり広いので全て歩き回ると30分くらいはかかると思います。

 

 

 

『旧有備館および庭園』『中鉢美術館』『城山公園』の観光レポ(感想)

旧有備館および庭園

有備館駅に到着後、出てすぐ目の前に「旧有備館および庭園」を発見しました!

 

 

管理棟で入館料を払ってから、茅葺屋根の御改所(主屋)と附属屋へ。

 

 

ふすまの上にある欄間(らんま)の模様がとっても綺麗!

 

「お上の間」は最も位の高い人が座っていた場所です。

 

ここから見る庭園の景色はとても美しかったです。工事用のコーンだけ残念ですが(笑)

高い木があって見えにくいですが、奥には城山公園(岩出山城)がある断崖があります。

 

 

御改所(主屋)を出て池の周りを歩きながら撮った写真。

こういう庭園に行った後にいつも思うのは、良い写真が多すぎてどれを載せようか迷うことですよね(笑)

 

池の向こう側から見た御改所(主屋)です。

 

 

竹林に赤い落ち葉が映えていて美しかったです (*’▽’)

 

 

茶室が設けられた「御中島」だけ橋で渡ることができました。

 

なんかカラフルな玉石あるなと思ってよく見たら、砂利にドングリが混じっていました(笑)

 

 

 

中鉢美術館

「旧有備館および庭園」の斜め向かいにある「中鉢美術館」へ。

 

中では、様々な日本刀やそれに類する刀剣類が解説のパネルと共に多数展示されていました。

 

前情報なしで何となく入っただけでしたが、その収蔵数と解説の多さに圧倒されました。刀剣史についてとても勉強になり、結果的に入って良かったです (^-^)

なお、日本刀の何点かは撮影不可になっています。

 

 

 

城山公園(岩出山城跡)

有備館駅から歩くこと15分、城山公園にやってきました。

 

本丸跡と思われる所には売店が・・・。

 

 

像広場に立つ「政宗公平和像」を見つけました。

仙台城にある騎馬像の猛々しさはなく、穏やかな雰囲気が感じられました。

 

 

公園内はとても広かったです。ずっと歩き回ってた気がします(汗)

 

 

このダルマ広場からの眺めを見ると、断崖の上に立っているのが分かります。

上の写真に写る「有備館駅」「中鉢美術館」の位置関係から中央付近に「旧有備館および庭園」があるのが何となく理解できました。

 

 

 

その他の情報

(1)有備館駅にはトイレとコインロッカーがあります。

荷物がある場合は、コインロッカーに預けることもできます。

また、私はスーツケースで行ったのですが、人もいない時期のためか親切にも有備館の管理棟で一時保管してくれました。

 

 

(2)城山公園は坂の上にある

車で登ると大したことありませんが、徒歩だと少し疲れます。

 

 

 

オススメの宿情報

旅館 なんぶ屋

美味しい料理が食べたいという人にオススメなのが「なんぶ屋」という宿です。
 
 
有備館駅から4駅の鳴子御殿湯駅を降りてすぐの所にある宿で、食事がとても美味しかったです!
鳴子と言えば、「温泉」「鳴子こけし」が有名なところですので、温泉で疲れを癒した後にゆっくりとお土産でも見て回ってはいかがでしょうか。
 
 
 

鳴子ホテル

実は鳴子地区には昔から行くことが多かったので、宿も割と知っています。
 
同じ鳴子地区にあるホテルで、たまに贅沢して温泉を楽しみたいという人にオススメの宿といえば「鳴子ホテル」です。
 
 
落ち着いた雰囲気の部屋と、特にお風呂が気に入っている宿です♪
個人的に、いつか露天足湯付き客室にも泊まってみたいなと思っています。
 
 
 
 

さいごに

いかがだったでしょう?

私自身、今回は旧有備館を見に行ったつもりでしたが、中鉢美術館も見ごたえがあって非常によかったと思います。

 

 

歴史的な史跡に興味がある人はぜひ一度見に行ってみてはいかがでしょうか。

それでは!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました